◆ 夢につながる大変な道とスムーズな道。
「易行道」と「難行道」。
ふとしたことから
そんな言葉を知りました。
仏教用語のようです。
(僕自身は特に何も宗教はやってません)。
悟りを開くには2つの道があって
その二つが易行道と難行道。
文字の通り。
・難行道:難しい道を通る
自分で修行して困難を経験しながら悟る。
・易行道:易しい道を通る
易しい道:念仏唱えて如来のサポートを受けて悟る。
ということらしいです。
悟るためには
どちらが良いというわけではなく、
どちらでもOKということのようです。
・・・
ちなみに
易行道はもっと言えば
「念仏唱えて極楽行こうぜ!」
ということのようです。
(わたし=素人の解釈ですので
間違っていたらぜひご指摘ください。)
・・・
ここで、
悟り=しあわせな人生
と定義してみると、
・難行道:ガリガリっと困難と戦いながらしあわせになる
・易行道:大きな力のサポートを受けて易しくしあわせになる
ということとなりそうです。
もちろん現実を変えるためには
両方の要素は必要だと思います。
ただ、日本では
「何かを成し遂げるためには
難行道的でなければならない」
という価値観が無意識的に
高く評価され過ぎているかもしれません。
少し力を抜いて気楽に
夢を叶えてもいいかもしれませんね。
アカシックレコードは
易行道的な道を見つける方法かもしれません。
なぜか自然にうまくいきはじめてしまう。
そんなことが起こりやすくなるからです。
・・・
「何かを実現したい。」
でも、
「この階段を登らなければ
たどり着けない。」
と信じていたところ、
アカシックレコードを使ったら
今まで存在すら知らなかった
エスカレーターを見つけちゃった。
このエスカレーターに乗ってみたら
スイスイっと行ってしまった!
・・・
という感じです^^
もし、
「そんなことしたらよくないんじゃないか」
って思ってしまったとしたら
難行道的洗脳(?)が影響しているかもです。
そんなときは
「私はしあわせを無条件にどんどん受け取っていい!」
と自分と宇宙に宣言してみるとよいかもしれません。
すると、
しあわせの引き寄せ力が強化されて
どんどんシンクロが起こってきます。
シンクロを起こして
スムーズに夢を実現するために
アカシックレコードってすごく使えます^^
アカシックレコードリーダー:しゅう