安田修一郎です。


■ 聞いてみたかったこと。

昔、子供ができたら生まれる前の話を聞いてみようと思っていました。

そして子供が生まれ、3歳ぐらいで会話が出来るようになってきたときにい聞いてみました。

「どこからママのところに来たの?」

普通に笑顔で話してくれました。

・たくさんのおともだちと一緒にみんなで
・空の上からどの人がいいかずっと探していた。
・大きなお顔があった。
・ママがアトレ(駅ビル)にいたのを見つけた。
・パパもいた。(おまけかよ。。。)

まとめるとそんなことを言っていました。

そこで、驚いたことは、

「この人(ぼく)とこの人(妻)を、パパとママにしようって思った」

と言って、僕ら両親を指さして「この人とこの人」と話したことです。

3歳ぐらいの子供は親が全てともいえる状況で、この表現を使うことは、大人の常識からしたら考えられない出来事でした。 決して子供の妄想で話しているようには感じられませんでした。

いろんな話や自分の子供の話からすると、どうやら子供は自分で選んだ親の元に来るようです。

当然、私たちも子供だったわけで、私たち自身も両親を選んできていると言えると思われます。



■ 胎内の記憶。


そこから”ぴー”っとママのお腹に入ってきたそうです。

お腹の中のことも聞いてみました。

赤いベッドの中で丸くなっていたとのことです。
そこには「ママテレビ」があって、
ママが見ているものを見ることが出来たようです。

ずっとママはパンを食べていたと言っていました。

妻は妊娠中なぜかパンが大好物となっていて、どこに行ってもパン屋の看板ばかり指さしていたこともあり、実際と一致することに妻と驚いていました。

考えてみれば、胎内ではすでに脳が形成され始めているわけですし、胎内の記憶が存在しないと考える必要はないんじゃないかなと思います。

(それ以前の記憶は非常に興味深いわけですが・・・)

いずれにせよ、幼児期には私たちが忘れてしまっている記憶がまだ残っているようです。

その記憶の引き出し方にはコツがあるようです。

そのおはなしはまた次回。^ ^


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