こんばんは!しゅうです。
「もし自分が死にそうな状況になって、
助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、
最初の55分は、適切な質問を探すのに費やすだろう」
~アルベルト・アインシュタイン~
アウトプットはインプットの質と量によって変わります。
質問と得られる答えにもその関係があります。
質問が表面的なものであれば表面的な答え、
質問が深いものであれば深い答えが導かれます。
質問を行うということは、
意図を持つこととと同義かもしれません。
ある課題への質問を行うことには、
その課題の向こう側に進もう
とする意図が内在するためです。
質問=言霊と言えるかもしれません。
深い質問が導いた深い答えは
その後の人生に大きな作用を与えるはずです。
質問は言葉で行う必要があります。
質問がぼやければ答えもぼやけます。
質問自体の質を高めましょう。
質問はなるべく客観的な視点やよい答えが導けそうな視点で行いましょう。
また様々な角度から行うと見えなかった事実がどんどん見えてきます。
実はそんなに悩むことじゃなかった。
実は答えは思いっきり簡単なことだった。
実はそうなることは当然だった。
実は全く違う自分を表現できることを知った。
などなど。
結果として答えが出てこなくてもいいかもしれません。
なぜなら答えを得るために思考や感情を使うこと自体が大切かもしれないからです。
自分への質問と答えは
誰にでもお金もかからず、
行えるものですよね。
ぜひパワフルな質問で
パワフルな答えを導き出しましょう!
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