こんにちは!しゅうです。
東京は先週の雪がまだ残っています。
”寒い冬=暑い夏”理論でいくと今年の夏は暑そうです。。涙
ナポレオンヒルやジョゼフマーフィー、あるいはロンダバーンなどの方々の書籍を数多く読みました。そのおかげで気づけばいろんなことが実現できていたなんてことがあります。
でもそれは必ずしも何でも実現出来るという訳ではありません。
それは、現在の具現化するプロセスのどこかにひっかかりがあるからです。
そのプロセスは自分が認識できる事柄(目に見える・考えついたアイデア・世の中の動きなど)だけに原因がある訳ではありません。
無意識レベルや、当たり前だと思っている思考パターンなどの中に、大きな原因が含まれていることが多いかもしれません。
その原因の解決法は思いっきり意外な方法だったりします。
つまり現在の”これが当たり前”という考え方とは異なる視点だったりします。
なので、それを最初に聞いたときは、ものすごく眉唾なことだったり、いまいち説得力の無い解決策などにしか見えない場合があります。
しかし、その中に大きな突破口が見えてくる事があります。
理由は分からないけどやってみたらうまくいった。
あるいは、
実践すると、その理由が分かった。
ということです。
「頭で考え過ぎて行動をさえぎらず、
とりあえず身体を動かしてみて、
結果がどう出るかを観てみる。」
とやってみると、
なぜかうまく行く場合があります。
あるいは結果オーライという感じです。
何かで読んだ事がありますが、
(たしかホオポノポノ関連です)
人の意識が処理できる速度は今の通信に例えると、
1秒間に数十ビット(1秒間に数十回の0か1の判断)ぐらい。
でも、実際に感覚器官が受け取っている情報量は
1秒間に十数Mビット(1秒間に千数百万回の0か1の判断)
を処理しているようです。
つまり、頭で理解できている事なんて、ものすごく限られた情報量でしか判断できていないということです。さらに、論理的に説明できないことでも、その中に真実があるかもしれないことを言っています。
まずはどうも説明がうまくつなかいけど心にピンと来たものを実践してみましょう。直感はすばらし世界に導いてくれるはずです。
仮に意味がよく分からないことであっても、ちょっと試しにやってみると素晴らしい結果が見えてくるかもしれません。
直感を大切にしたり、アカシックレコードを読んだりする事を通じて、こういったことを痛切に感じています。
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