こんばんは!しゅうです。


法律や規則はいろんな人間がいるこの社会では必要ですよね。

それとは別に自分自身に対しても社会からの影響で自分自身のルールを作ってしまいます。 多くの人たちと気持ちよい社会を作るためにとても大切ですが、その一方で過剰に自分を制限してしまうルールも作りかねません。

苦しみの多くはこういった自分で作ったルールに縛られる事で生まれています。

しかし、こういったルールは、自分自身が自分自身に対してどう意図を持つか、どんな自分でありたいかを明確に宣言することで再設定する事が出来ます。

その時、気をつけたいこととして
楽しさや自由と創造性を高めてくれるためのルールなのか、
あるいは何か行動を制限束縛するためのルールなのか
という点です。

例えば、
聖徳太子の「和を持って尊しとなす」と
ハンムラビ法典の「目には目を」
との関係が分かりやすいかもしれません。

どちらもその時代には必要なものだったルールだったのだろうと思います。しかし1400年経っても日本の素晴らしい文化の根幹となす「和を持って尊しとなす」の精神は素晴らしいものを生み出し続けました。

このように、自分自身に対する意図を持つ際には、禁止命令的なルールではなく自分自身を輝かせたり楽しみを生み出してくれる泉のようなルールを持つ事で大きな変化が生まれるはずです。こうして、これまで辛かったルールから解放してあげるといいかもしれませんね。


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