こんばんは!しゅうです。


今日は手放すことの意味についてのお話。

手放すとは、
嫌な物事を言わば釈放してやる
と言う意味ではありません。


嫌なことがあっても無くても
どっちでもいいと思えるレベル

になる事と捉えた方がいいと思います。


確かに手放せば、
結果的に嫌な事が消えることは多いです。


しかし、不思議な事に、
嫌な事を消すことを目的に手放そうとすると、
何故か逆に嫌な事がずっと居座ります。


とは言え、
簡単に出来る事ばかりではありませんよね。。
むしろ手放したくてもできない!
思える事ばかりかもしれません。。。


ただ、そこで手放せないからと
諦めたり凹んだりする必要はなありません。


そんな時には、
「そう感じている自分がいてもいい」

という事を認めてあげること。


それが手放すことにつながり、
そして道を切り開いて行く
きっかけにつながるのです。


人によっては「そんな事当然のことだ」
と言われそうですが、
無意識的に完璧主義者になっている人にとっては、
意外なものに見えるかもしれません。


なぜならぼく自身がそうですから。。


それでも、
そんな自分を認めてあげられると、
ちょっと気持ちが楽になります。


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