朝の読書 | 渡辺修也オフィシャルブログ「雨ニモマケズ」Powered by Ameba

朝の読書

ツアー2日目。名古屋での一般公演が終わりました。矢場とんで照明さんと音響さんとご飯。いい時間でした。

ツアーに来ると東京にいる時よりも、ふと時間ができることがあります。ということで本を読む時間がちょいちょいできてありがたいのです。

2週間もあるので腰を据えないと読めなかった本を持ってきました。

朝、劇場に向かうとまだ開館してなかったので、早速近くの公園で20分ほど読みます。

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そんな様子を清田和美が遠巻きに撮影。ほぼ地元の空気と同化していると、むしろ木と花と同化していると、そういって「開館したよ」と写真を添付してくれました。

長野で生まれていつしか、早朝に名古屋の公園で本を読んでいる

なんだか不思議な気がします。


読書家の弟に「なんか面白いのある?」って聞いたら絶対読めと薦められた京極夏彦の「姑獲鳥の夏」。やっと面白くなってきました。広島に入る前に読了できそうです。

そしたら町田康の「告白」を読もう。


ツアーはいいです。