いいかわ いいそら いいやません
ちょっとちょっと!
みてくださいよ!
地元の飯山線がなんだかJRのポスターになってるんすよ!!
いいそら
いいやません
って、なんかイイ感じのコピーまでついちゃって。どうしたん??
なんでも「おいこっと」っていう観光車両が走るんだそうな。飯山は完全に寂れていってどうなるんだろう…って思ってたけど、この間北陸新幹線の停車駅になったりして、その影響でなんだかよくわからない盛り上がり方を始めたぞ。いいぞ!
「おいこっと」がなにか、ちょっと調べてみました。
・「田舎のおばあちゃん家風」の車両でふるさとの自然を走るがコンセプト。東京と真逆ってことで「TOKYO」を逆にして「OYKOT→おいこっと」。
☞へー!そういう意味か。
・車両は座敷席もあり、もんぺをはいた「おいこっと あてんだんと」がアテンドします。
☞もんぺが制服とか!渋い!
・車内ではお茶うけに名産の野沢菜が振るわれます。
☞長野でお茶うけといえばね。すごいサービスだ。
・しかも「ふるさと」や「信濃の国」が生で唱和されます。
☞え⁉︎生で歌ってくれんの?信濃の国とか6番まであるけど全部歌ってくれんのかな!
・さらに「まんが日本むかしばなし」でナレーターをしていた木島平村出身の常田富士男さんのナレーション付きで窓からの風景がみれます。
☞出た!おらが村のヒーロー!常田富士男さん!「むか~し、むかし…」なんて情緒溢れる電車だ…
・飯山駅ではキノコ汁と地酒が振る舞われます。
☞ええー!ナメコ汁とか本当に美味しいんだよ。真澄とか凄くいいお酒なんだから。はー、大判振る舞いだねぇ。。。
こりゃなんだか凄いことになってますよ…朧月夜の舞台でもある飯山。菜の花が今は満開の時期です。いいとこなんですよ!
おいこっとに乗って是非。
そして宿泊はもちろん「ちきちきばんばん」まで…