飽くなきリアリティの追求②
昨日、千葉県教育委員会の交通安全啓発の掲示が気になると書きました。
これです。
なんとまあリアリティのある掲示だこと。
と思っていましたら、ブログを読んでくださった大学教授の方から、これは「スケアード・ストレート」といって、警察庁でも採用している教育方式なのだということを教えてくださいました。そうそう、そういえば確かにそんな言葉が書いてありました。
「スケアード・ストレート」???
直訳すると「直接的な恐怖」。なんでも、交通事故の現場を実際に直視することでその悲惨さを体感することで効果をより上げるということです。というわけで、実際みてみました。
こちら。
す、す、すげぇ!!!!!!!!
最初の15秒だけでも絶対視てみてください!!
なんというクオリティ。。。
スタントマンが演じているのですが、「実際に」車にはねられます。
そのスピード、衝撃、なんといっても生々しい音。これ普通に大怪我ものだよ……
生でみたら相当なショックでしょうね。悲鳴も凄いです。
しかも最後にはスタントマンが起き上がらず、本当に事故が起きてしまったかのように、一瞬場に緊張が走ります。
ですがひょっこり起きて「芝居でしたー」と。生徒からは安堵の声。実際の事故の目撃者の気持ちまで体感させようという狙いだそうです。
いま、交通安全教室はこんなレベルまできてたんですね。僕らのころとは大違い。
ここまでリアリティを追求しているものを観てるんだったら、お芝居見る目なんか肥えちゃってるんだろうなー。頑張らないと(笑)。
これです。
なんとまあリアリティのある掲示だこと。
と思っていましたら、ブログを読んでくださった大学教授の方から、これは「スケアード・ストレート」といって、警察庁でも採用している教育方式なのだということを教えてくださいました。そうそう、そういえば確かにそんな言葉が書いてありました。
「スケアード・ストレート」???
直訳すると「直接的な恐怖」。なんでも、交通事故の現場を実際に直視することでその悲惨さを体感することで効果をより上げるということです。というわけで、実際みてみました。
こちら。
す、す、すげぇ!!!!!!!!
最初の15秒だけでも絶対視てみてください!!
なんというクオリティ。。。
スタントマンが演じているのですが、「実際に」車にはねられます。
そのスピード、衝撃、なんといっても生々しい音。これ普通に大怪我ものだよ……
生でみたら相当なショックでしょうね。悲鳴も凄いです。
しかも最後にはスタントマンが起き上がらず、本当に事故が起きてしまったかのように、一瞬場に緊張が走ります。
ですがひょっこり起きて「芝居でしたー」と。生徒からは安堵の声。実際の事故の目撃者の気持ちまで体感させようという狙いだそうです。
いま、交通安全教室はこんなレベルまできてたんですね。僕らのころとは大違い。
ここまでリアリティを追求しているものを観てるんだったら、お芝居見る目なんか肥えちゃってるんだろうなー。頑張らないと(笑)。