やっぱり塔が好き

前回のブログなどにも載せましたが、「塔」が好きです。

大きい塔を下から口を開けて見上げているのが好きです。

これが崩れ落ちたら大変だと想像していつもドキドキします。

また、高圧線の鉄塔などは、非常に良いです。あの巨大でありながら一切の無駄がない骨組みは、美の極地ともいえます。

ジョジョの奇妙な物語の第四部でも、鉄塔をスタンドにもつ男が出てくるのですが、これも非常に興奮して読みました。素晴らしい。


しかし、いくら高くてもビルには全く興味がわきません。人がいるかと思うと一気に現実味が沸いてしまい覚めてしまいます。

この、誰もいないのに此処まで高いものに、非日常を感じるのかもしれません。


ちなみに、前回のも今回のも恵比寿の駅から五分のとこにある塔の写真です。さてどこでしょう？


身近にあるものも、見方や撮り方で、非日常に誘ってくれます。



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