注意！弱音を吐きますよ！

今日はね、弱音を吐きますよ！

だから弱音が嫌いな人は読まない方がいいですよ！すごく弱いですよ！写真もないし！弱いですよ！

自分の記録用で、こんなことも考えてたんだっていう、弱々しい記録ですよ！






えー、何かというとですね、例えば何か物や技術を教えたり見せたりするじゃないですか。

僕はあるもの全部出したり見せたり教えちゃうんですね。

で、これはアマチュアの流儀なわけです。プロではない。これではビジネスにならないし稼ぎにならないと。

相手にある種の飢餓感があり続けないと、永続的なビジネスとしては成立しないと。満足しちゃうから。全部出しちゃいけない。

で、そういうのは人を育てるのも下手なわけです。

飢えて死にそうな人に、魚の捕り方を教えるんじゃなくて、全力で魚をわんさか捕ってきてしまう。

芝居も同じ理由でダメなわけです。

前も書いたけど、説明的過ぎて観る人の想像力を掻き立てない。その余地がない。でも全力でわかりやすくやらないと、伝わるか心配で仕方がない。



ああ、わかっちゃーいるんですよ。まあね、これじゃ上手くいかないし、成果も出ないし、ある種の、ただのサービス過剰な自己満足でしかないってのも。

でも、なんかやっちゃうんですよ。やんないと気持ち悪いんですよ。前も宮坂さんがブログに書いてたけど、江頭2:50が

「もしその人が最後にみる江頭が、全力の江頭じゃなかったら申し訳ないじゃないか！」

って言っていて、ああそうだな、そうだよなって思っちゃうんですよね、で、そんな江頭が格好いいと思っちゃう。


でも一人でやっちゃうと、組織にいる場合とかは、周りとのバランス崩したりするから、そういうのはちゃんと考えないといけない。


でもね、そういう加減がつかないんですよね。っていうかその感性が乏しい。ない。

まあ、一つ言えることは、ビジネスのセンスは確実にないだろうなーと。
もともとお金に無頓着だから、ますますお金に縁がないだろうな。
結婚なんか相手に迷惑かけるから本当難しいだろなー。


でもまあ、そういう風に生まれたのにもなんかわけがあって、そんなとこが役にたつ時もあるかな。って思いながらやっていきますかね。










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