東京公演ありがとうござました&ロックンロールの思い出 | 渡辺修也オフィシャルブログ「雨ニモマケズ」Powered by Ameba

東京公演ありがとうござました&ロックンロールの思い出

遅くなりましたが、3/30に無事に千秋楽を終えました。

マチソワ4連続で結構大変だったけど、今回はケガも無く無事に終えられてホッとしました。

さて、今回は喫茶店に馴染みのロッカーという役がありました。
80年代後半のロッカーということで、資料がてら色々と調べていました。

すると、ふつふつと眠っていたロック魂が目覚めて来たのです。

何を隠そう、中高時代、僕は洋楽ヘヴィロックが大好きだったのです!!!

いやー、やっぱりいいですよねー。今みても聴いてもかっこいい!!

エアロスミス、ディープパープル、ガンズ&ローゼズ、クィーン、オジー・オズボーン、ボン・ジョビ、ヴァン・ヘイレン、etc....

あげたらキリがありませんが、80~90年代のロックをひたすら聴きあさったのでした。

その中でも、今日はこの一曲。
レッドツェッペリン「Stairway to Heaven(天国への階段)」

泣く子も黙る伝説のロックバンド「レッドツェッペリン」のこれまた伝説のナンバー「Stairway to Heaven」。

カラヤンをして「自分が創ったとしても同じ編曲にしただろう。完璧だ」と言わしめた名曲中の名曲です。
いまでも、フルオーケストラで演奏されるなど、ロックを越えた存在として演奏されています。

これの冒頭のアルペジオがどうしても弾きたくて、なんとかギターを手に入れて練習したのでした。

ところが、それをみた弟がギターを触り出し、結局僕より上手くなったので、しゃくなので僕はギターをやめたのでした。

弟は今でもギターをやっています。

そんな弟と飯を食いに今から出かけてきます。
いってきます。