パリに咲くエトワール(1) (アフタヌーンコミックス)
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民族的「差別」を乗り越えて、文化や伝統の「違い」を認め合い、その上で、主人公が「何」を選ぶのか?
今の時代にこそ観て欲しい映画。
でもさ、あの先に皆を待っているのは第一次世界大戦なんだよね…
そう思うと、純粋なハッピーエンドではないのが切ない。
…と「X」に投稿したら、このタイミングで、『パリに咲くエトワール』が、ザグレブ国際アニメーション映画祭2026の、長編部門 観客賞を受賞したらしい!
なんとタイムリーなことか!
だから、主人公2人が喜びあう様子を生成AIにて作ってみた。
最近は、アニメも実写もオリジナル作品がメッキリ少なくなってしまい寂しい限り。
僕がアニメで心を揺さぶられたオリジナル作品には、「アイの歌声を聴かせて」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「アリスとテレスの幻工場」、テレビシリーズだと、「リコリス・リコイル」「Buddy Daddies」などがある。
中国の「ライオン少年」、韓国の「kpopガールズ! デーモン・ハンターズ」、ラトビア出身監督による「flow」なども、本当に素晴らしかった。
いずれも、原作が無い故の、誰もが初めて触れるワクワク感が満載で、原作との比較などのめんどくさい検証もないから、純粋に、その作品だけで勝負しているのが、コチラも見やすい。
その分、ハズレた際の制作費回収のリスキーさが伴うのも事実。
だからこそ、まずは観客側が、オリジナル作品に触れる機会を自ら作ってみて欲しい。
もちろんハズレた作品もあるかもしれないけど、原作が当たっている作品しか映像化されないなんて、寂しすぎるからね。
仮に、「パリに咲くエトワール」の続編があるなら、パリに舞い戻った2人の、アニメ版「風と共に去りぬ」みたいな感じかな?
友人の「緑色小巴」さんからの情報で、なんと、悶えるくらい大好きな「刑事グラハム/凍りついた欲望」のファイナルカットバージョンが、新しい4Kリマスターとして、アメリカで公開されると知った。
以下は、リリース情報だ。
Michael Mann's #Manhunter: The Final Cut will open in U.S. theaters beginning July 24 in a brand-new 4K restoration. pic.twitter.com/DIPKIo7Rdr
— The Film Stage 📽 (@TheFilmStage) June 9, 2026
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ロサンゼルス、パリ、ロンドン、2026年6月9日 – ヨーロッパを代表する映画・テレビスタジオであるスタジオ・カナルは、マイケル・マン監督の『刑事グラハム/凍りついた欲望:ファイナルカット(MANHUNTER: THE FINAL CUT)』を、今年で公開40周年を迎える本作として発表・プレゼントできることを嬉しく思います。
このシリアルキラーというジャンルを定義した画期的なスリラーは、新たに4Kレストアされたバージョンで劇場に帰ってきます。
米国では7月24日から一部劇場で公開され、6月12日(金)に「アカデミー映画博物館」のデイビッド・ゲッフェン・シアターでプレミア上映、ボローニャの「IL CINEMA RITROVATO FESTIVAL(再発見された映画の祭典)」でも上映されます。
また、英国では9月25日に劇場公開され、今年後半にはホームエンターテイメントでもリリースされます。
『刑事グラハム/凍りついた欲望』は、犯罪ドラマにおけるオリジナル作品として広く認められ、心理的な深みと印象的なビジュアルスタイルで知られ、多大な影響力を発揮してきました。
この新4Kファイナルカットは、監督マイケル・マン自身が監修し、映像の深み、鮮明さ、サウンドを大幅に向上させ、観客に究極の没入体験を提供します。
1985年に撮影された本作は、テーマと映画形式の両面で最先端を行き、その後の数多くの映画やシリーズに影響を与えました。
「40年前、トマス・ハリスの傑作小説『レッド・ドラゴン』を武器にしていましたが、当時はシリアルキラーのプロファイリングという題材も、衝撃的で生々しい描写もほとんど未知の領域でした。映画化するにあたり、私は観客を『脅威と感情的な没入』の状態に導くストーリーテリングを目指しました。それに不可欠だったのが、映像化と、歌詞が時にリブレットのように機能する音楽の使い方です。私たちはこの映画を慎重にリマスターし、当時のムードと強度を呼び起こすとともに、オリジナルの5.1 35mmアナログマスターから音源を高品質化しました。この最新版が、私が最も満足しているバージョンです。」
――監督マイケル・マン
マン監督の指導のもと、オリジナルの35mmネガティブ(一部インターポジティブからのショットを含む)を4Kスキャンし、ボローニャの「L’Immagine Ritrovata」で確認・デジタル修復を行いました。
劇場版とUHD HDR & SDRビデオのカラーグレーディングは、監督とともにロサンゼルスの「カンパニー 3」でステファン・ゾンネンフェルドが担当。
サウンドレストアは「オーディオ・メカニックス」で、オリジナルの35mm磁気6トラックプリントマスターから行い、Foxのルーク・シュヴァルツウェラーによる新5.1ミックスを制作しました。
技術調整と納品は「L’Immagine Ritrovata」が管理し、プロジェクト全体はBecca Mann、スタジオ・カナルチーム、Jean-Pierre Boiget、Delphine Rousselが監督しました。
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「刑事グラハム/凍りついた欲望」は、数奇な運命をたどった、超マニアックな犯罪心理サスペンスとして知られている映画だ。
有名なキャラクター、「ハンニバル・レクター」が初登場した映画こそ、実は「刑事グラハム」なのだが、いかんせん公開当時は、全く話題に上らず、日本での扱いも散々だった。
以前、そのあたりの悲しい経緯をまとめたので、是非ご覧ください。
この記事でも書いたけど、「刑事グラハム」のディレクターズカットは昔から存在していた。
ただし、画質はSDとフルHDのコンパチだったし、改めて入れ直したクレジットは、輪郭にジャギーがあって、お世辞にもこのディレクターズカットは良い出来とは言えなかった。
それを、今回は、素材をイチから見直して作る”ファイナルカット”だという。
これは期待が高まるよね。
個人的に入れて欲しいのは、ダラハイドの全身刺青姿を捉えたビジュアルだ。
原作にもあったし、エドワード・ノートン主演のリメイク版「レッド・ドラゴン」にもこのビジュアルは登場した。
けれど、「刑事グラハム」では、マイケル・マン監督が過激すぎるとして、全身刺青バージョンはお蔵入りになってしまった。
この映画を偏愛している身としては、是非とも動く画で「紅龍」を見てみたい。
この全身刺青バージョンでも撮影した素材ってあるのかなあ・・・
ちなにみ、過去のディレクターズカットには、確認しただけでも2種類があって、初期のバージョンにしか入っていないシーンがこちら。
チルトン博士とグレアム捜査官の会話劇。
チルトンが少々嫌な男として描かれている。
お世辞にも高画質とは言えないけど、頑張ってアップコンしたものだ。
日本語字幕もいれてある。
