清水あずさ氏のギターによるJ.S.バッハ作品集CDを紹介します。
パルティータ イ短調 BWV997
トッカータ ホ短調 BWV914
シンフォニア ホ短調 BWV795
リュート組曲 ホ長調 BWV1006a
最初の印象は、西洋人それも男性が演奏しているのではないかと感じました。
「こんな音で弾いてもらいたいもんだね!」と私に渇を入れてくれたような気がしました。
フレーズの弾き始めが明確でポリフォニー音楽の進行をはっきり示してくれます。
そして、弾き方にも迷いがなく演奏者の意志が明確です。
この磨かれたセンスとテクニックはパリ留学時代に培われたものなのでしょか。
音楽ファンには一聴の価値があると思います。
また、渡部正行氏による解説で、「…ところで、ギターでバッハを弾くという途方もない困難に
立ち向かう勇気はいったいどこから来ているのだろう。…」と問いかけているあたりなど、
読み物としても興味をそそるところであります。
清水あずさ氏のホームページはこちらです。
http://www.ab.auone-net.jp/~azusa/
CD購入できます。
