雪の上の足跡 | ギター弾き 寺本 修(しゅう) のブログ

昨日の雪でお気に入りのブーツが濡れてしまった。

今日は家にこもって練習とCD鑑賞と読書をすることに決定。

窓の外はまるで山陰地方のような雪景色。


午前中の練習を終え、昼食後は音楽鑑賞。

たまたま聴き始めたCDが、「アファナシエフ、オマージュ&エクスタシー」。

この小品集は過去の偉大なピアニスト達にオマージュとして捧げられたものです。

その中でミケランジェリへのオマージュとしての曲の一つが、

ドビュッシーの「雪の上の足跡―前奏曲集第一巻より第6曲」、という曲。

何とタイムリーな曲名だ!と思い、興味を持って聴きました。


アファナシエフらしい独特の(暗い?)素晴らしい演奏でした。

長~い休符に続く最後の一音は何と深い音でしょう…。

東京の中途半端な冬ではなく、凍て付く寒さの中での雪の上の足跡を表現しているようでした。