結構、長い文ですが。。
(このブログで色々育児のあれこれを挙げているが、
すべてはこの考えに基づく。
なので、この考え方を伝えることで、
このブログをもっと理解して頂けると思う。)
考え方は、至ってシンプル。
ある事柄について、「第一優先事項は何か?」てことだけ。
例えば、
育児で大切にしてることは?
→「子供を笑わすこと」
勉強で大切にしたいことは?
→「勉強を好きにさせること」
家事のモットーは?
→「楽して済ますこと」
等々、こんな感じだ。
で、ふ~ん、って感じでしょう。
さて、大事なのはここから。
誰でも、一番大事にしているのは何かと言われれば、
それを示すことはできる。
でも、それ以外を捨てることはなかなか難しい。
もし、本当に第一を大事にしたければ、
第二をあげる必要があるのだ。
よって、「笑い第一、しつけ第二」。
この考え方の参考にもなった、
小倉昌男氏(クロネコ宅急便の生みの親)の言葉を流用すれば、
「第二を示すことで、本当に笑いが第一であることが分かる。」
となる。
こうすれば優先順位がはっきり見えてくるということだ。
つまり、先ほどの例を書き直すとこうなる。
育児で大切にしてることは?
→「笑わす第一。しつけは第二。」
勉強で大切にしたいことは?
→「好きにさせる第一。知識は第二。」
家事のモットーは?
→「楽して済ます第一。完璧さは第二。」
どうだろ?
こうすると、第一がより大事に思えたきたはずだ。
このブログで色々なテーマを挙げているが、
考え方は、第一にしか集中していない。
トイレにしても、お風呂にしても、食事にしても。
(トイレでは、膀胱のコントロール第一。
お風呂では、水に強くすること第一。
食事では、いっぱい食べさせること第一。
膀胱が意識できるようになるなら、
床や布団へのお漏らしは気にしない。
結果、一人でトイレができるようになった。
水に慣れさせるためなら、
入れ方や身体のキレイさはどうでもいい。
結果、一人でお風呂に入れるようになった。
追いかけてでも飯をいっぱい食わせれば、
お行儀はどうでもいい。
結果、好き嫌いなく大人並みに食う。)
こうして、第一以外は、捨てている。
第一を完璧にすれば、
第二以降は後でよいか、
もしくは、
第一がそれを補うほどの効果を発揮すると信じている。
この考え方は、なかなか難しいようだが、
やってることはシンプルだ。
第一を優先すればよいだけ。
食事についていえば、
こぼしたくらいでイライラせず、
いっぱい食べさせることだけに集中する。
そのためには、心のゆとりが大事。
つまり、親にとって大事なのは、
「ゆとり第一、家事・子育て第二」だ。
ゆとりがあれば、他もうまく対処できる。
魔のイヤイヤ期も同じこと。
「親が楽する第一、しつけ第二」としている。
だから、子供とあれこれ揉めずに要求を満たす。
泣かれると余計面倒だから。
これも親が楽したいがためである。
子供の気持ちを満たすために、
要求をのむか、他に気を紛らせるかは、
手段にすぎない。
大事なのは、親が楽することが目的ならば、
いずれの手段も有効といえるということ。
ここでの失敗とは、楽できなかった場合を言う。
この考え方のコツは、
あらゆる事柄、状況によって、
第一と第二を設定すること。
たくさんの第一と第二ができるはずだ。
それをうまく心に問いかけるよう、
習慣化する。
「子供の命が第一、親の都合は第二」。
こう問いかけていれば、
自動ドアに挟まったり、
水でおぼれたり、
ベランダから落ちたりなど、
子供を亡くすこともなかったのではないだろうか。
「親の責任第一、世間第二」。
どれだけ親の責任が重大か分からないから、
世間、人のせいにもする。
言ってることは当たり前のことだけど、
習慣化するにはなかなか難しい。
でも常に考える努力はしておきたい。
もちろん、何を第一にするかは、
各自の価値観や方針で決めればよい。
但し、無理に一貫性を持たせる必要はない。
もっと柔軟に、
そのときの状況や心境で変えてよい。
また、それぞれの第一と優先が絡み合うはずだ。
(たとえば、食事の第一は、
「いっぱい食べさせること」だが、
親の体調が悪いときは、
「親の体調回復が第一」、
「いっぱい食べさせることは第二」となる。
無理に両方を達成する必要はない。
あくまで、その瞬間の第一は一つだ。)
この考え方をするとしないとでは、
ストレスの溜まり方も全然違う。
あれこれ欲張るからストレスが溜まる。
本当に大切なことだけを求めればよい。
この考え方、ぜひお勧めしたい。
パパが家庭で大事にしたいこと。
「笑い第一、以外は第二」である。
家事や育児の仕方が、上手とか下手とか、
親族や他人からどう見られてるとか、
そんなことは二の次。
でも、家庭内の笑いだけはNO1である。
笑いには、
それ以外全てを補強するパワーがあると信じているから。
今回のポイント
「第一目的を最大化すれば、すべてが楽になる」
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