健康であることの幸せをかみしめて | マンツーマンで起業家に寄り添い、伴走するビジネスコンサルタント!起業家を一人にしない全国オンラインでのコンサルティング

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私はありがたいことに健康体です。

 

 

 

普通に生活できることが、どれだけ幸せなのか、

考えさせられる悲しいニュースがありましたね。

 

 

 

子どもを守ってあげられないことが辛い

子どもと一緒に過ごしてあげられないことが本当に辛い

愛する夫やお姉さん、家族に迷惑をかけていることが辛い

 

 

 

その思いがブログからはヒシヒシと伝わってきて、

私は体調を壊して入院したことはないけれど

切迫早産で入院した時に、同じことを思ったことを思い出しました。

 

 

 

たかが、切迫早産。

身体は元気なのに、

 

 

 

なんで私は寝たきりで動けないのだろう・・・

幼稚園の行事にも行きたい・・・

自宅で子どもと過ごしたい・・・

ママがいなくて寂しい思いをさせて申し訳ない・・・

 

 

そんな気持ちでいっぱいでした。

 

 

外の世界が羨ましくて

病室に一人でいると取り残された気持ちになります。

 

 

 

お見舞いに来てもらったら、

感激して、それまでの人生で一番

周りの人に感謝した1か月半でした。

 

 

 

たった1か月半、身体は元気。

私は病にかかったわけではなく、

この先の不安なんて何もないはずなのに、

本当に苦しくて、良く一人で泣いていました。

 

 

 

これにプラスして、

身体の痛みと闘って・・・

この先の大きな不安と闘って・・・

 

 

 

それでも、あれだけ前向きなことを発信し続けた

小林麻央さん。

 

 

海老蔵さんの言葉からも、

考えさせられることがたくさんあって

本当に愛に溢れる素晴らしいご夫婦で

こんなブログには書ききれませんが・・・

 

 

 

ご冥福を心からお祈りします。

 

 

 

私の父も2年半前にガンで亡くなりました。

 

 

だんだん歩けなくなり、最後に一時退院した時は

本当に3歩歩くのもやっとでした。

 

 

再入院後は完全に寝たきりでした。

 

 

話しかけても

「あ~」しか言えないことが多くて・・・

 

 

目も見えているかわからなかったけど

亡くなる前日、私の長男のお遊戯会の総練習のビデオを

見せることができました。

その時には、あ~も言えませんでした。

 

 

お遊戯会本番を前に亡くなったのですが・・・

 

 

亡くなってから、もうすぐ入学だと気づき、

母にランドセルを買ってもらいました。

 

 

もっと早く気づいたら、ランドセルも見せたかったな。

買ってくれてありがとうって言いたかったな。

 

 

という思いのつまったランドセル。

 

 

3年生になったら教科書やノートが入り切らないからと

リュックに切り替えました。

 

 

でも捨てられないな・・・