超激戦!!なゆの就活苦闘日記ヽ(`д´#)ノ

メッセージ


【その1】ハンゲーム(http://www.hangame.co.jp/ )をやっている方がいたら報告してくださいw


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暇つぶし

グラクソ・スミスクラインセミナー。 現役MRと対談して。

・・・といっても昨日の事なんで、なかなか思い出せない。

だって、最近朝何食べたかも忘れるんだもん(´・ω・`)

もう22歳、いい年したおっさんなんですよ、ちっちゃい子供からしたら。

「俺はまだ、心の中では青春真っ盛りの高校生だぜぃ(`・ω・´)b」とか言ってられるのも今のうち。

あなた、そのうちすぐに40代、50代ですよ。

そんな年にもなって、息子も大学生になって、まだ「俺はまだ、心の中では高校生だぜぃ(`・ω・´)b」とか、

恥ずかしいとおもいませんか?w



そんなことを近頃しみじみと感じている玲です。

ちなみにそんな俺、お世話になってる病院では、いまだに月1で小児科に通ってますから。

周りを見渡すと、ちっちゃくて可愛い子供たちと、そして自分と同じぐらいの年齢のママさんがいるんですが、何か?( ̄ー ̄;)


※ちなみに俺が小児科に通う理由は、そこの女医さんが綺麗・・・ではなくて、実は幼少の頃から大変病弱な子でその時からお世話になってるので、超分厚いカルテがそのままになって残ってるのです。

科を移るよりかは、資料が小児科にあるし、小児科の方が内科より時間かからないし良いのです。



・・・はい、タイトルと全然関係ありませんでした。




実は昨日、グラクソ・スミスクラインのセミナーに行ってまいりました。

主に参考になったのは現役MRさんとの対談でして、ここでは結構ざっくばらんな話もできました。

ここでは少しその話を。


MRってのは、以前も説明しましたが病院のお医者様に対して薬を買ってもらう仕事です。

ただ、買ってもらうと言っても、価格交渉権(つまり商品の価格を自分で決めることが出来る)を持たないMRは薬の売り込みというよりも、自社で取り扱ってる薬、今流行っている病気、最近の研究内容などといった情報の提供を行っています( ̄▽ ̄)

つまりお医者様から薬を買ってもらえるかどうかは、MRが持ってくる情報によって築き上げられる信頼関係によって左右されてくるですわ


そこで重要になってくることは、医薬品、研究に関する知識は勿論のことなんですが、それ以上にMR本人の人柄にかかってくるみたい。

そこで、MRの方々がお医者の先生方と接する際、どのような事を心がけているか、聞いた内容をリストアップしてみます。


    【女性MR】女性は笑顔で勝負ってことで、常に楽しそうな雰囲気を持ってもらい笑顔を忘れない

    【男性MR】嫌いでもイヤでも、嫌われても絶対に粘り続けるw(←これには衝撃を受けました(゚д゚|||)

優しそうな先生はどの会社のどのMRにも優しい。だが頭の固そうで近寄りがたい先生は本当に認めてくれた人にしか素を出さないから、その時に薬を買ってもえるとすごく達成感を感じるらしい


次に、MRに向いている人についてお伺いしました。

   ・空気が読める人(お医者様が疲れているのにマシンガントークをぶっぱなさない人w)

   ・自己管理が出来る人(やっぱりMRは忙しいらしいです)

   ・ぶっちゃけ誰でもできますよwwww



   Σ(´Д`;;)

【補足】

かと言う某MRさんは、俺が言うのもなんですけど、人一倍物凄く一生懸命に仕事をなされてるという事を
お察ししました。先日は貴重なお話をどうもありがとうございました。

第ーの難関:SPI。誰か 中学レベルの数学教えてw

SPI。新卒で就職活動をやったことのある人なら誰でもご存知だと思います。

企業が基礎学力を確かめるため、中学校程度の国語と数学が出題されます。

これの存在意義は、その人物が社会的に見て、常識程度の知識を持った人間なのかどうかが問われるためにあります。

・・・っというのは表向きで、殺到した出願者の数を振り落とすために行われていることが多いですΣ(゚д゚|||)

なんぜ、有名企業は一年に何千人もの応募があるのですから、すべてのエントリーシート(応募者が書く、その企業が独自に作った願書)を見てるわけにはいかないですしね。

人事部新卒採用担当者も結構多いと思いきや、どんなに大きい会社でも5人前後だそうです。

それだけに、物凄く忙しいのねん(≧д≦)

でもSPIなんかのために、第一志望とか落としたらたまったもんじゃないので、これから就活をする人は早いうちからSPIの勉強をしておこう!(*´д`*)b


ちなみに俺は去年の就活で2回ほどこれで落ちました○| ̄|_


一度、皆さんも髪と鉛筆を用意して3問ほど解いて見てください^^

解けた方にはステキなプレゼントが待っているかも・・・・(´ー`)

例題1(参考書から抜粋)

原価96円のガムテープと原価75円のビニールテープを合わせて520個仕入れた。ガムテープには25%、ビニールテープには12%の利益を見込んで定価をつけた。全部売れると7680円の利益になる。ビニールテープは何個仕入れたか。


例題2

次の示す言葉と最も意味の合う語句をえらびなさい

 α 暇であること

 A退屈

 B有閑

 C静観

 D休暇

 E怠惰


 Β 秩序がなく、何がなんだかわからなくなること

 A混乱

 B混迷

 C錯綜

 D困難

 E複雑



今日やった問題集の問いですw

皆さん解けましたでしょうか?(´・ω・`)


ぶっちゃけ、俺無理です(`ー´*)

なんぜ、中学の頃の国語と数学の成績、3以上とったことないよ?

大正製薬がゼファーマ買収へ!Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ

大正製薬といえば、誰もが知ってるあの国民的アイドルドリンク「リポビタンD」を作ってる会社ですな。


こんなのとか


こんなのとか


あとはこんなのとか。

いいな、これ。

誰か俺に買ってくれw



ゼファーマガスター10マキロンなど、やっぱりCMで十分おなじみですね。


ガスター10



マキロン




最近はこういう買収、合併が盛んなんです(医療メーカーや金融業は特に(゚▽゚*))

なぜかというと、規制緩和やら自由化やらなんやらで、とにかくたくさんの巨大な外国の同業企業が市場の豊かな日本で事業ができやすくなり、本格的に攻略してきたんですわ

だから合併とかして会社の規模をでかくしないと、外国企業に競争で勝てないんですね○| ̄|_

特に医療用医薬品メーカーの場合、勝ちへのカギとなるのが新しい薬を作るための開発費(研究開発費)の規模と言われるのですが、現在日本とアメリカ、欧州ではその金額で圧倒的に劣ってるんです(T▽T )(下グラフ参照)


  【研究開発費】(2005年3月期)

 ☆日本 1位:武田薬品→13.7億ドル

       2位:エーザイ→7.6億ドル

       3位:三共→8.4億ドル


 ☆世界 1位:ファイザー→76.8億ドル

       2位:クラクソ・スミスクライン→54.7億ドル

       3位:メルク→40.1億ドル

※世界順位では武田は14位(いつのデータかわすれたw


そこで世界1,2,3位の様なメガファーマ(要はバカみたいにデカイ製薬会社のこと)から日本の企業が競争負けしないように、合併したり買収したりしてるんですね〆(゚▽゚*)



さて今回の買収は、一般用医薬品メーカーから一般医薬品メーカーへの買収。

医薬品には①医療用医薬品②一般用医薬品二種類があって、お医者様から処方されるのが前者、マツキヨなどで自分で買う胃薬とかが一般用医薬品になります(´・ω・`)


それで今回の場合はアステラス製薬っていう医療用医薬品メーカーの子会社であるゼファーマ(一般用医薬品メーカー)が大正製薬に買収されますた。

これは、子会社であるゼファーマが経営上苦しい状態にあったので、親会社であるアステラスが大正製薬に売ってしまったんですな(;´Д`)

管理人である俺が、お金が底を尽きたため幽★遊★白書」を泣く泣く売ってしまったのと同じ原理です(*´д`)b


一般用医薬品は今市場が飽和状態で年々商品の生産が少なくなってる上に、医療用医薬品と比べて利益はすくないので、アステラスは収集の大きい医療用医薬品一本にしぼることにしたのでしょう。


p>

これが、今回の買収の大まかな内容であると考えられます(たぶんww

調べつつ書いてますが、あくまで俺の独断と偏見なのであしからずヽ(´ー`)ノ


就職活動スタート! なんか遅くない?w

・・・っということで、はじめちゃいましたw

落ちこぼれによる、就職活動奮闘日記です(予定)


何が落ちこぼれって、今日初めて就職活動したようなもんですから(´д`)

まぁ人生なんとかなる、そう言い聞かせてるw


っ と い う こ と で 。

これからもσ(゚▽゚*)この僕を快く応援していてください。


愛情たっぷりの応援を



それでは早速。。

今日はとりあえず、13時半からスタートして20時まで企業研究(´・ω・`;)

ふう、疲れるぜぃ。


何が疲れるって、本の字小さい。目が痛い、痛い、痛いの

小学校以来真面目に本を読んだことないのに、これはあまりにひどいではないですか。

そんなこんなで悪戦苦闘しながら、アナリスト勝呂敏彦氏監督の

「最新データで読む産業と会社研究シリーズ2007

医療品・化粧品」

を読んでました。


え?何でって??


・・・一応、俺*MR志望ですからw


 


【感想】

正直な感想を申し上げますが、なかなか内容が濃くておもしろい。

現在の医療業界の流れ、歴史、業界の仕組みなどが事細かに書いてあって、読破して内容さえ覚えてれば企業研究はこれ1冊で大丈夫かもしれない♪


【問題点】

ただ、問題点としては①ところどころ業界専門用語や医療制度の名前など出てくるが、その説明などが書かれていないことが多い(各自調べる必要あり)②また、各章、項で違う人が執筆しているからなのか、同じことを2度言っていることがある(これは復習になるが(´д`;))。


本の難易度としては中ぐらいだろうか。。(←普段本を読まないのでわからないw)

勉強のコツとしては、やはりインターネットを使いながら所々わからないところを調べる・・・感じでしょう(´・ω・`)

1度読んだだけじゃ覚えきれないので、2~3回読むのが理想っぽいですねぇ(;´ー`)



☆補足☆---------------------------------------------------------

*MR="Medical Representatives"の略で、「医薬情報担当者」という意味。 仕事は主に大学病院、私立病院、開業医の医療関係の人(主にお医者様)に自社製の医療用の薬を販売すること。 そのためにMRには薬剤知識、医療の基礎、法律から最近の新薬の情報、医療学術論文の内容、流行病まで幅広い知識が要求される難しい仕事なのだ(゚▽゚*) アメリカではこの仕事の地位は高いらしいが、日本はまだこれかららしいw