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どこがどう気になっていて、どうやってスッキリ改善?できたのか‥ということですが、、

それは、色∞カラ~ でしたびっくり

スペースの割合からいえば、ホントに微々たる大きさの、わたしの意にそぐわない《色目》を持つコ達が、そこに馴染むような《色合い》になってくれたことで、わたしのお気に入りの空間になったのでした(^人^)❤️


思いかえせば、わたしは、大きく分類すると《茶》系が好みで、まだ裕福だった得意げ汗?子供の頃、自分の部屋のクロスを父が選ばせてくれた時も、茶系を選びました。

20数年前、この家を再リフォームすることになり(なので今回は再々リフォームということです)、例の叫び姑が全ての決定権を握る中、唯一、システムキッチンだけは(姑は一切家事をしないため)わたしの好きなモノを選ぶことがかなったので、扉の色は、予算の範囲内でできるだけ天然素材に近い、明るめの茶系である《ナチュラルライトオーク》にすることができました。

2年半前、イヤな思い出を払拭するため全面的にリフォームするーという条件で、ココに戻ってくることが決まり、十数年ぶりにキッチンに足を踏み入れた瞬間、ゴミ?は散乱し、汚れ果てて惨憺たる姿ではありましたが、「わあ、これを全部取り替えるのはもったいない」という気持ちが沸き上がったのは、自らが選んだ好みの色が目に飛び込んできたからだーということにも、後々気がつきました。

結果的に、リフォーム資金の借入ができなくなって、身内に助けてもらって必要最低限しかできなかったので、キッチンに関しては、傷んでいた床を上張りし、換気扇とコンロだけを取り替えて、あとは、このままをお掃除して磨いて使うーということになりました。

システムキッチンの施工業者である うちんく∞わが家なので、リフォームを取り仕切ってくれた内情を知る身内以外の業者さんは、とくに、床の上張りしてくれていた大工さんは、まさかそのまま使用するとは思わず、「キッチンはいつ新しいのに交換するん?」と、交代で質問され、その度に、

「ああ、これ、このまま使うんです💦」と、申し訳なさそうにわたしが応えては、
「えーポーン💦、これ、使うんな!?」と、驚かれるーという、やりとりを繰り返したほどです(;^o^)

話がそれました💦

わが家のような古い家のリフォーム、しかも、何回か手を入れている場合は、なんでこんなモノがこんなトコに?ーとか、材質も今では使わないようなレトロなモノが多くて変更せざるを得なかったり‥と、出来上がりがチグハグな印象になりがちなのかもしれません。

それをミた目に統一するには、《色》目をできるだけ合わせると馴染むような気がします(´-ω-)人

馴染むーということは、目につかないーということで、
目につかないーということは、気にならないーということで、
気にならないーということは、気持ちが落ち着いていられる‥
ということのように想われますおねがい

そして、それがお好みの《色》あい∞愛 であればなおさら、
お気に入りの空間となり、自身がお気に入りで落ち着く空間であるならば、
訪れてくださったみなさんにも、それを感じて頂けるのかな‥と‥

ほんのちょっとのことで、プチしあわせになれるかも‥というお話しでしたm(_ _)m❤️




あ、そういえば、ほんのちょっとの《色》目のことで思い出したので補足です照れ

今回、畳と障子をやり替えたのですが、いい歳して、畳の 縁∞へり も選べるって知らなくて‥
畳屋さんに、見本を見せて頂いたときに、なんとなく和室に感じていた違和感も、縁∞へりの《色》目だったコトに気がつきました( ノ^ω^)ノ

和室それぞれの雰囲気にあう縁∞へりの《色》目にできたことで、和室もより落ち着けるお気に入りの空間になりました(^人^)❤️

ありがたやでございますm(_ _)m❤️

本日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました(^人^)❤️