私の風邪が、収まってきたと思ったらカミさんが風邪ひいてしまいました。
寝る部屋は違うんですけどね…なんでだろう
今日、お医者で軽い肺炎気味だとかで、結構きつそうな顔してました
早く治るといいんですけど、やっぱり日にち薬ですから、養生させます
さて、今日は沖縄旅行の7回目
いった当時は、台風5号がフィリピンの東海上でできたとかどうとかって言ってた頃で、基本的に晴れてて、午後はスコールがあるっていう天気でした。
まぁ、愛知県の平野部でも午後にスコールというか夕立というか…降ってほしいものです。
台風6号が、東側から西側に沖縄を抜けて、また、東に向かって横断して行くような進路図が出てますね。
飛行機は飛べないわ、停電するわとかいろいろ問題があるようで、大変ですね
6号が次の横断後は、平穏になってほしいものです
ってことで、続きを・・・
久高島観光の最後です
島内の街って感じのところで・・・
「久高殿(神アシャギ・シラタルー拝殿)」
文献によると…
昔シラタル(百名白樽)とその娘タルガナー(多留加那)が天神地祇を祭り、島の繁栄を祈った場所と言われています。久高祝女と久高根人が祭主で、ここの前にある広場も含めて午年に行われていたイザイホーの舞台となった神聖な場所です。
その他にもマッティ(麦の収穫祭)、ウブマーミキ(大漁祭)、ハティグァッティ(お払い、健康祈願)などの祭祀もここで執り行われます。
・・・だそうです
要するにここはお祭りするところ
そして、ウミヘビの燻製を作ったりもするとかって話を聞いたなぁ~
神聖な儀式を行ったりするところでは、失礼の無いような撮り方ってどうするんだろう?ってことばかり考えてて、あまり撮れないです。
いかに迫力を出すかとか、神聖な趣をどう出そうとか…
続いて、「外間殿(ふかまどぅん・ウプグイ)」
こちらもまた、お祭りをするところ…
ちょっと、岩を入れてみました。
普通に撮ると、どうしても沖縄地方の民家感が大きく出ちゃうので…
ここには、額に入ってる「太陽神」とかの扇子の絵が飾られてました
かの芸術家 岡本太郎氏は、ここで1970年の大阪万博の「太陽の塔」のデザインを思いついたとか…
芸術家はすごいな、こういうのを見て、インスピレーションが湧いてくるんだから…
私ら凡人じゃ、何も浮かんでこないです
街中は、島の皆さんの生活もあるので、撮るのを控えてもおります。
16時30分ごろになって、本島に戻る船に乗り込もうとしております。。。
帰りの船は、なるべく湯入れの少ない船体の中央部に乗ろうって思ったのですが、そこは冷房のない猛烈に暑いところでした。
側面はビニールシートのみで、風も入らないので、きつかったぁ~~
沖縄は、名古屋に比べて涼しいというものの、32℃とかですもん。
日差しがあれば、名古屋よりも太陽は近いから暑いのなんのって…
本島の「安座真港」について、船から降りたら、涼しい…f^^;って思えるほどでしたよ。
ってところで、久高島観光は、おしまい。。。
安座真港から、那覇市内のホテルに行ってお部屋でシャワー浴びたり休憩したり。。。
ってことで、次回の記事の予定は、ホテル(お部屋)について、ってつもりです。
明日に投稿するか、いつになるかは未定ですけどね。。。f^^;
photo
camera : SONY α100
date : 2023.7.14
spot :久高島
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