3月11日の今日、仕事でした。。。

どうも3月は忙しくなってくれてて、まぁうれしいものですが。。。

今年は、2月27日から連日仕事でして・・・
いささか疲れてきてます。。。


そんな、3月11日・・・
昨年の3月11日も、あっちへこっちへと知多半島内を飛び回ってました。

14時46分。。。
地震振動は、知多半島ではほとんど感じられず、振動を感じた人の話によると、大きなゆれで眩暈がしたと思ったそうです。
ワタクシメは、車の運転中で、揺れはまったく判らずにいました。

14時50分ごろから、カーラジオでは、地震の情報と大津舐め警報にいついての放送が続いてました。
どんな地震だったのか、そして何事が起こったのか、3時半ごろに自宅にいったん戻るまで、まったく理解できなかったです。




その、何が起こったのか理解できなかった、自分がとても腹立たしかった、その後の1週間。。。
たくさんの人が、津波の被害に遭われ、たくさんの人が亡くなったことを知ったとき、被災者の皆さんに申し訳なく感じました。

その後、ここで疲弊して、経済活動を止めてはいけないと思いました。。
そう思ってたら、ワタクシメ自身の仕事も結構忙しくなり、がむしゃらに動いてたように思います。







津波被害に遭われた地域は、復興までかなりな時間が掛かりそうです。
被災者の人たちの財産であった瓦礫の処分を、その地域だけで始末しようにもできないことだと思います。
ぜひとも、全国で処理を応援し、一刻も早い復興ができるようにしたいものです。

被災地の瓦礫処理を反対する人たちは、何が嫌なんでしょう?


昨年の漢字「絆」ってなんだったんだろうって思います。


反対する人たちのことはほっておいて、全国で助け合いたいものです。








1年前の地震による津波で、福島第1原発の非常電源が喪失し、放射能が飛散してしまいました。
今も、原発の処理作業をたくさんの作業員の人たちや、技術者の人たちが行ってます。

終わったことをとやかく言いたくないので、これからの始末を、関係者の皆さんにはよろしくお願いしたいと思うことしかできない状態ですね。
廃炉して、平穏になるまで30年以上の月日がかかりそうだという話です。
気が遠くなるような仕事ですが、廃炉が完了したとき、ワタクシメも生きてたら一緒に喜びたいです。





そして、避難区域から他の地域へ非難している人たちも、早く戻れるようになって欲しいと思います。









この冬は、かなり寒い冬でした。
東北地方も、きっと例年以上に寒かったと思います。

ようやく春がやってきます。
暖かくなってきたら、草木が息吹くように日本中のみんなが、改めて助け合うことを思い出して行けたらいいと思います。。。




今日は、これから運動会の実行委員会の引継ぎがありますので、この辺で・・・m(_ _)m