3日に、熱田神宮に行ったりしたとき、電車で行ったわけです。。。

年に数回しか電車は乗らない生活ですので、名鉄常滑線「太田川(おおたがわ)」駅が、立体交差になったのは知ってても、使い方が変わったのが、どうなったのかをしらなかったのです。


要するに、河和線から、名古屋方面へ行く線路が、高いところに行って、常滑(とこなめ)線をかっ飛んでゆく中部国際空港へ行く特急電車が減速しなくて良くしたってわけでした。。。




3日の朝・・・
名古屋方面に行くときに、2階の常滑線からの名古屋方面ホームにて・・・
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この電車に乗ってゆくわけですが・・・

3階の河和線ホームを撮るのを忘れてました。
って言うより、乗り継ぎ時間が少ないので、カメラを構えてる暇がなかったのです。。。f^^;


画面、左端のホームは、中部国際空港方面のホーム。。。






次の画像からは、帰りに撮ったもの(^▽^笑)

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1番線、河和・半田(はんだ)方面の河和(こうわ)線主体のホーム。



向こうのほうのポイントを見ると・・・

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右というかまっすぐ奥に向かってゆくのが常滑・中部国際空港方面で、左のほうに行くのが半田・河和方面。。。

1番線から常滑・中部国際空港方面にもいけるようになってるわけですね。



この線路の上に立体交差でまたいでるのが、半田・河和方面からこっちに向かってくる線路。。。
画面右の、屋根付の線路が、常滑・中部国際空港方面からこっちに向かってくる線路です。




駅コンコースが1階、2階に半田・河和方面と常滑・中部国際空港方面のホームに、常滑・中部国際空港方面から名古屋方面へ行くホームがあり、3階に半田・河和方面から名古屋方面に行くホームがあるわけです。



すると・・・
半田・河和方面から常滑・中部国際空港方面に乗り換えるのに、3階のホームから1階まで降りて、また2階に登るなんて面倒なことにならないように・・・

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この画像の左上に中3階の連絡通路がありました。


今まで、この太田川駅は、全部で4番線までだったのが、6番線まである駅になりました。
名鉄の中でも大きいほうの駅です。
名鉄の中心の駅である「名鉄名古屋」駅が線路2本でホームが4番までの駅で、中部国際空港駅でも3番線までしかないです。
列車本数も、それほどでもないので、結構ゆるりとした感じになってます。






帰りの電車がやってきたとき・・・
デジカメのバッテリー(電池)が、不足で停止。。。orz

辛うじて、電車が動き出してから撮れるようになってきました。。。

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出発直前。。。(^▽^笑)







バッテリーがきついので、連写ができないので・・・

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河和(こうわ)線に入ってからです。。。

まだ、名古屋方面の線路は高いところです。







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だいぶ、下がってきたでしょ・・・




















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線路が横に見えてきました。。。




















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やっと横に並びますが・・・

正面左の青い信号表示のすぐ先は、次の駅「高横須賀(たかよこすか)」駅になります。。。



立体交差駅になったら駅の範囲が広くなった感じですよ。
写真を撮ってないですが、名古屋方面が2階と3階の線路が合流するのも、かなり北のほうに行ってから・・・
まもなく「新日鉄前(しんにってつまえ)」駅ってほどの場所でした。


ここで、新日鉄前って駅名が登場したついでに・・・(^▽^笑)
新日鉄は、あの新日鉄です。
釜石にも室蘭にも工場がある、製鉄会社。。。

名古屋にできたころ、東海製鉄とか富士製鉄とかっていろいろ変わってました。
新日鉄になるまで、その都度駅名が変わったと言う面白いエピソードを持つ駅です。
もちろん、今回はその駅の写真はないです。
特急電車で、通過したので・・・(^▽^笑)





こういう、3階建て駅には、名鉄名古屋本線の「知立(ちりゅう)」駅でも改造するとか・・・
特急が止まらない場合がある分岐合流駅は、どうしても立体交差の上に線路同士も立体交差にしたくなるから、大変でっかい駅になってゆくようですね。


photo
 camera ・・・ Nikon COOLPIX L21
 date ・・・ 2012.1.3
 spot ・・・ 名古屋鉄道太田川」駅 (愛知県東海市)
                   ↑太田川のところをクリックしますと、名鉄HPの太田川駅の構内図に飛びます

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