昨日のバンクーバーオリンピックでは、男子フィギュアスケートで高橋選手が見事に銅メダルでしたね。
とても喜ばしいことです。
女子フィギュアでもぜひメダルを・・・ってお願いしたいですね。

そして、カーリングは・・・
今日は英国戦でしたが、見事勝利!
リーグ戦上位4位内に入らなければ決勝進出できないので、ぜひとも頑張ってほしいものです。

もう一つ!
スキージャンプ・ラージヒルで葛西選手は1位で予選突破!
このままの調子で、ピカピカ光る金メダルを取れると、日本中が盛り上がるでしょうね。

ガンバレ!にっぽん!

みんなで応援したいですね。






ところで・・・
トヨタ博物館の記事がまだ残ってます。。。f^^;


さて、時代もかなり現代に近づいてきました。




昭和40年代半ば・・・

アメリカの排ガス規制もかなり厳しいものになりました。
その対応として、このクルマが登場しました。
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ホンダ シビック

この車のエンジンは、CVCCと言うシステムとなってます。
「希薄燃焼システム」
副燃焼室を持つエンジンです。

主燃焼室には薄い混合気(空気にガソリンの霧があるもの)をいれ、副燃焼室に濃い混合気を入れることにより、普通より薄めの混合気でもノッキングを起こさず運転できるって物です。

そのために、このエンジン、1気筒当り3つのバルブ(弁)を持っております。


アメリカの自動車メーカーは、その技術は小型車にしかできない!って文句を言ったそうですが・・・
ホンダさん、アメ車用のも造っちゃって。。。(^▽^笑)
アメリカの連中にぐうの音も出ないようにしたって言う逸話も聞いたことがあります。




似たような頃・・・
イメージ 2

こういう一眼レフカメラも登場しておりましたね。

キャノンF1

キャノンが、それまでの3流メーカーのイメージを払拭させたカメラですね。

F1は中古でもかなりな高額なお値段がついてるでしょうね。




そのほか、壁に貼ってあったものを・・・
イメージ 3

ギターにサーフボード。。。
だんだん、若者の娯楽も多様化してきておりましたようですね。



camera ・・・ SONYα100
date ・・・ 2009.9.21
spot ・・・ トヨタ博物館
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