今日は、寒い風が吹いてます。
中途半端な曇り空で一段と寒々しく感じる今日です。






そういえば、今週から始まった国会・・・

開会式が行われたのは本会議場ですが、この記事(大人の修学旅行・・・国会議事堂。その1)に登場する写真のお部屋でしたね。

そして、その後の予算委員会とかで、政治と金について喧々諤々としてるのがこの記事(大人の修学旅行・・・国会議事堂。その2)の出てくる第1委員会室ですね。
当時は安倍首相の頃でした。。。

そういえば、首相席に数秒間座ったっけなぁ~。


ふと思い出したので、記事にリンクしております。







さて、今日の記事はトヨタ博物館。。。


23回目の記事から、会社別にスポーティーカーを記事にしてますが・・・
今回は「いすゞ自動車

現在では、トラックやバスと言った車の専業ですが、昔は乗用車も造ってました。



そして、ここに展示されてるのがこのクルマたち。。。

まずは、「ベレット 11600GT」
イメージ 1

いたって普通のデザインでツインキャブを積んでるために加速性能もよく、人気の車だったそうです。
加速性能がいいと、楽しそうですよね(^▽^笑)


もう一台!
イメージ 2

117クーペです。
足回りのベースは、フローリアン。。。これまた懐かしい名前だね(^▽^笑)
力ロッツェリア・ギア社(イタリア)のジョルジェット・ジウジアーロがデザインした車です。

この車は、今まで登場してきた車と違ってボンネットにプレスラインがないとか、デザイン性にとてもすぐれてます。
そして、今では当たり前になった電子制御燃料噴射装置(EGIやEFI)を日本で初めて装備した車でもあるわけです。


この車、今見てもカッコいいですよね。
足回りやエンジン・電子システムを最新にしてまた登場したらいいのになぁ~って思っちゃいました(^▽^笑)






残るメーカーはトヨタだけです。
次回のこのシリーズでは、トヨタのスポーティーカーの面々を記事にしますね。




camera ・・・ SONYα100
date ・・・ 2009.9.21
spot ・・・ トヨタ博物館
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