今日って、「立冬」のようですね。
立冬でも、暖かい一日になっております。
このまま、この冬も冷え込まないのかな?って思ってしまうほどですね。。。(^▽^笑)

今日は、下の子供の小学校の学校祭でした。
そして今日は、学習発表会メインなので、ビデオ撮りをしましたので、画像がないんですよ。。。f^^;
明日は、和の文化に触れようって話の催しになるそうですので、若干撮れそうですので、頑張ってみたいと思います(^▽^笑)


さて、今日は和ではなくクルマの歴史を。。。
9月のシルバーウィークに行ってきた「トヨタ博物館」での写真です。


1ヶ月以上経っておりますが、少しずつUpしてゆきたいと思います。

今日のものは、フォードT型以降登場してきた大衆車。

フォード社(米)は、T型でクルマの生産方式を、画期的に改善しました。
このやり方は、今の物づくりの基本ですが、物によっては見直されてきたりしておりますね。
それは、「流れ生産
コンベアで造るものを流して、たくさんの人で少しずつ組み立てて行くことにより完成させるのです。

トヨタ自動車は、更にこの流れ生産に部品をラインサイドにたくさん置かないで今日必要なだけおいておく方法で在庫を削減したやり方をしてますね。



車の造り方そのものは、今回より次回くらいのほうが良いかなって思いつつ写真に入ります。。。(^▽^笑)

このクルマ、ヘッドマークをご覧いただくと判りますとおり、「シボレー」です
イメージ 1

  シボレー シリーズ490(1918年)

このタイヤの細さが、なかなかいいですね(^▽^笑)
ステアリングリンケージが見えてて色っぽいです(^▽^笑)




こちらのクルマは、「エセックス コーチ(1923年)」
イメージ 2

このクルマ、ハードトップ(硬屋根)です。
この頃のクルマってまだソフトトップ(幌屋根)が主流だったのですが、こうしてボックスセダンが登場してきたんですね。



ヨーロッパ代表としてこのクルマを・・・
シトロエン(仏)」です
イメージ 3

  シトロエン5CV(1925年)

さすがフランスらしいでデザインです。
セダンスタイルながら、スポーティ。。。(^▽^笑)



今日の最後に登場は、ガソリンスタンドのポンプ。
イメージ 4

今。こういうポンプが設置されてたら、お洒落すぎるガソリンスタンドですよね(^▽^笑)

まぁ、セルフスタンドには設置できないけどね。。。(^▽^笑)



次回、流線型ボディのクルマへ進んでまいります


camera ・・・SONYα100
date ・・・ 2009.9.21
spot ・・・ トヨタ博物館(愛知県長久手町) ホームページ
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