以前にも「博物館 明治村」の市電は記事 (明治・歴史散策・・・9回目、市電の巻) にしておりますが、もう一度記事にします。

   <今回の記事も、画像をクリックして見ていただいたほうが、きっといいかと思います(^▽^笑)>


品川燈台を見て、ボチボチ帰ろうってことになり、市電で移動しようってことです。

電停 (今風に言うと停留所とか駅ですね) にやってきました。
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まだ電車の時間じゃないので、ひっそりしてます。


この電停からは、前回の記事 「品川燈台」が見えます。

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しばらく待ってると、電車がやってきました。

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電車が近づいたときに、車輪を撮ってみました(^▽^笑)

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この電車、1911年製造だとかで、最近の電車のような三相交流誘導電動機では無いです。
どんなのかというと、直流直巻電動機・・・電車のように動き出すときに大きな力が必要なものにちょうどいい電動機(モーター)です。
ちなみに、電圧は600V
明治から昭和30年ごろまでは、大きなモーターを造るには直流のほうが簡単だったのかなって・・・


では、乗り込んで・・・天井のほうを撮ってみたんですよ。
なかなかいい感じのつり革でしょ(^▽^笑)
車内の梁の木目も最高です(^▽^笑)
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走行中です、乗った場所の都合で、後方向を見てます。
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途中の電停に、お茶屋さんがあるので途中下車しようと思ってます(^▽^笑)
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ってことで、途中下車して、アイスクリームを食べるお話は、次回にしますね(^▽^笑)



camera ・・・ SONYα100
date ・・・ 2008.10.13
spot ・・・ 愛知県犬山市 「博物館明治村」