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ハノイ近郊では、畑より田んぼの方が多く見られます。
しかも、日本のようにトラクター、耕運機、田植え機、コンバイン・・・といった機械なんぞ使わない。
すべて、人力&動物力(いわゆる牛)。
肥料も、化学肥料などという柔な物は使わない。天然の肥料・・・要するに下肥(簡単に言うと○ンチ)・・・で造られるとのこと。
おまけに二毛作で私たちの旅行のときは1回目の収穫期でした。

1枚目の写真
 写っている茶色いのは、牛です。
 耕すときは鋤を引かせます。

2枚目の写真
 手前側の田んぼは刈取りが終わってます。
 向こうの田んぼは、もうすぐでしょうね。
別の場所で、脱穀もしてましたが、さすがに千歯こきではなく、動力式の脱穀機を使っていました。