午後3時ごろから雨が降り始めた知多半島・・・
明日の午前中いっぱい雨のようです。
昨日は、寛平御記についてのブログを紹介したりしてました。
そこで思い出したのが「猫」って漢字。。。
獣辺に「苗」なんですよね。
苗のような獣ってこと?
犬は、獣の左側にあったりしますから、そのままですよね。
たぬきは、獣辺に里(さと)で「狸」
きつねは瓜(うり)・・・「狐」
くじらは魚じゃないけど魚に京(けい)…これは、数字の単位(兆の上)からきて、やたらでかいってことからかな。
猿(さる)は袁(えん)って字ですけど・・・
そう言ってると、草木についても見てみたくなって・・・(^▽^笑)
草って字でさえ「くさかんむり」に「早」
季節はどうだろう・・・
春は椿(つばき)、夏は榎(えのき)、秋はもう「のぎへん」があるから「くさかんむり」がついて萩(はぎ)、冬は柊(ひいらぎ)。。。
それぞれあるもんですね。
秋の萩って字で思い出したけど、「おはぎ」ってこの萩の花が咲くから秋のお彼岸にお供えしたり食べたりするのが「おはぎ」って説も。。。
すなわち、春は「ぼたもち」・・・漢字で書くと「牡丹餅」だね・・・見ての通り牡丹(ぼたん)ですから、春は「牡丹」の花が咲くから春のお彼岸は牡丹餅ってことですね。
そこで思い立ち立ったのが、彼岸って文字。。。
彼の岸と書いて「彼岸」・・・
彼って漢字は、彼の地(かのち)とかっていうように、よその土地をさす場合がありそうですね。
・・・ってことは、よその岸ってこと・・・???
どこの岸辺だ?
お彼岸は、お墓参りしたりしてご先祖を敬ったりしますね。
ってことは、こっちの世界とあっちの世界の間にある川ってことかな?
その川は、ご存じ「三途の川」(さんずのかわ)
なんか読めてきますね。彼岸って言葉の由来まで・・・
ここまで来ると「三途の川」の三途(さんず)って何?
調べてみたら・・・
三途の川は、生前の業(ごう)によって、流れの異なるところを渡ることによることからきてるらしいです・・・語源由来辞典
漢字の成り立ちから始まって仏教の考え方に話が変わってきてます。。。f^^;
漢字サーフィンしたら、えらいことになってきました(^▽^笑)
この辺でやめておきますね(^▽^笑)
では、本題。。。
ミササガパークの続きのお話。。。
前回の記事は、芝桜のほうをメインにしたためこの公園の名前の由来などについては触れてなかったです。
ここは、愛知県の西三河にある刈谷市(かりやし)の公園のひとつ。。。
ここ刈谷市は、カナダのオンタリオ州のトロント市のすぐ隣の街「ミササガ」市と姉妹都市提携をし、その友好を記念して整備された公園です。
ではそのミササガ市ですが・・・ウィキペディアをご参照いただければすぐにわかりますけど・・・カナダの大都市トロント国際空港のある町ってことです。
まぁ、隣のトロント市が大きくて有名なため、ほとんど目立たないですが、とても住みやすい街らしいです。
そのミササガ市から贈られたのが、こちらのくまさんの像。。。
間違っても、北海道土産の鮭を咥えた木彫りの像ではないです(^▽^笑)
そして・・・
この公園には、以前にもワタクシメのブログで投稿した花。。。
なかなか、バラの花の写真にしないでしょ。。。
粘ってます(^▽^笑)
1枚だけ入れましょうね。
次回、このミササガパークの記事で残りのバラの花の写真をUpしますね。
photo
camera ・・・ SONY α100
date ・・・ 2013.5.6
spot ・・・ 愛知県 刈谷市 ミササガパーク(猿渡公園)