こんにちは。愛理です。
過去に解消したと思ってた自分にとって嫌な事が、同じように炙り出されます。
宇宙がお試ししてるのですね。
前回の続きです。
私の中で炙り出された感情。それは罪悪感。
彼と２人になったのに話せない。
彼に迷惑を掛けた罪悪感が炙り出され、気持ちが落ちてしまいます。
話したくても話せない。
ズトーンと重く気持ちが落ちてしまいました。
緊張しすぎて波動が落ちてしまいました。
あまりの緊張に逃げてしまいます。
逃げたのに、後ろを向いたら彼がいてビックリして固まってしまいました。
彼は「スイマセ
ン」って言って離れてしまいました。
彼に謝らせてしまった。
「彼は謝りたかったんだ」ってわかりました。
彼は悪くないのに。
私が謝りたかったのに。
彼を悪者にさせてしまった。
彼を加害者にさせてしまった
さらにズトーンと気持ちが、落ちました。
あの時の悲しかった気持ちか呼び戻されました。
家に帰っても、ずっと涙が止まらなくなってました。
旦那が
「俺がいるのに、どうして泣くの？」
罪悪感にまみれて重いのと、話したいのに話せない現実に悲しくなってました。
思ってる事と行動が違うから、心がモヤモヤしています。
身体に鉛が入ってるみたいに、身体も心も重いです。
しばらくすると、彼が出勤しなくなりました。
「もしかしたらツインレイプログラム終わった？」
だんだん心が軽くなってきました。
罪悪感からの開放。
私、彼から離れたいと思ってる？
彼がいないともうビクビクしなくてもいい。
休憩だって、また、会ったら気まずい思いしなくていい。
だんだん楽しくなってきました。
私、ツインレイプログラムもうやめたいと思ってる？
しばらくノビノビと過ごしてたある日、ずっと彼が出勤してない事に気が付きました。
「えっ、もう2度と会えない？」
だんだん寂しくなりました。
彼のいない世界は、何か大切な物をどこか見えないところに置いてきたような感覚で、心の張り合いがなくなってしまいました。
魂の勉強会では、
「彼は私にとって心の中のいらない物を手放すサインを表してくれてるんだよ。
彼に謝らせてしまった罪悪感は、もういらないんだよ。
彼が私の後輩に言ったと聞いていた
「愛理さんがいるから異動したい」等は、フェイク情報だよ。そして、彼にもフェイク情報が入ってる。
私がそのフェイク情報を思い出して避けたりしてる様子を見て、彼が自分を責めたり、罪悪感を感じたりしてる。罪悪感を手放して。」
しばらくたったある日、彼が戻ってきました。
私は嬉しくて満面な笑みで挨拶します。
彼に会えて嬉しい。
でも、彼は挨拶してくれなくなりました。
それでも、私は出会えた嬉しさで気にしてませんでした。
ある日、私の腰が痛くなりました。
空海さんの分身の方に、彼の事を聞いてみると
「ちょっと前まで自分が彼にしてた事を彼がしてるんだよ」
たしかにそうだった。彼がくると勝手に身体が違う方を向いてた。視線もずらしてた。
「腰が痛いでしょう。彼も同じ場所が痛くなってる。統合が進んでるんだね。自分の腰を癒やすと彼も痛みが癒やされるよ」
身体が統合してる？
それを聞いて、今まで辛かった痛みも嬉しくなりました。
でも、痛みを癒やしても、自分の痛みじゃないので、全然回復しません。そして、痛みが強くなってきました。
ツインソウルの美容師さんに相談すると
「身体まで一緒に痛くなるのは、それだけ結び付きも深くて、混じり合ってる証拠だね。
でも、統合は死んでからだよ。
死んでから集団無意識になるから、みんな一緒になるの。
こうやって、別々になってるのは、
たかだか100年くらい別々の個を知るために、生まれてきてるから。
今しか、個を味わえない。
それをわかるために別になってるから。
痛みがあるまで一緒になってるなら、ツライから、
引き締めるところは、引き締めて緩めるところは緩めて。
痛みがでないようにしないと。
近くに行き過ぎると、「うざい」って嫌われるよ。
離れると「寂しいよ」って気になってくるし、距離感が大事だよ。
近すぎるのも良くないよ。
断捨離するといいのかもね。
愛理さんは、俗社会とは違う。
精霊みたいに清らかだから。
本当は、俗世間に愛理さんが合わせればそれでいいんだけど、
それができないから、やっぱり少し生きづらくなるよね。
断捨離して、いらないものを捨てて、スペースを、空けるといいよね。
人を助ける前に、まずは自分を救わないと」とアドバイスをくれました。
何度すれ違っても挨拶してくれない彼。
でも、私は会えただけでも嬉しくていつも溢れる笑顔で挨拶してました。
すると、彼も近づいてきて挨拶してくれました。
目と目が合い、心の中がじんわりと温かくなりました。
心が通じてると感じました。
そして、いつも心が通じてると感じた後から、お試しがやってきます。
彼が次の日から、マスクをはずして出勤しました。
マスクを外した彼の顔は、
２年前に見た顔と違っていて、私の思っていた顔と違いました。
思ってた人と違う。
私は、怖くて彼の顔を見れません。
彼もその事に気が付きます。
魂の先生はいいます。
「愛理さん、私も同じ経験があります。好きな人が思ってるのと違う経験。それは蛙化現象だよ。愛理さん傷ついたのね。愛理さんは彼が振り向きそうになると、傷つきたくないから、彼の悪いところを探してキライになろうとする。それは、男の人に対する恐怖感。そして、彼に傷つけられたのが、怖く感じるんだね。ブロック解除してはずさないとね」
今度は、怖さからの脱却です。
次回は、怖さからの開放を書いていきたいと思います。
どうして怖いの？
傷つけられそうだから
傷つけようとしたんじゃない
僕を守ろうとしたんだ。
あなたの事も。
私もそう。
自分を守ろうとして、自分を出してない。
あなたへ遮断してる。
自分とあなたを守るため。
同じだね。
傷なんてないの。
傷つけられたと思い込んでるだけ。
いつか、きっとわかりあえる
