こんにちは。愛理です。
ツイン女性は、自分で自分を満たそうと仕事や
自分の事に打ち込みます。
まるでツイン男性を頭からかき消すように、恋する気持ちを頭から排除しようとします。
恋の感情を排除したツイン女性の感情からは、自分でも今まで気付かなかった心の底に押し沈められた怒りの感情が現れてきます。
『どうして私を避けるの?』
『貴方が避けるから、私が周りに変な目で見られる』
自分を責めてきたツイン女性が、恋を手放した途端に現れた自分の中で気が付かなかった感情、それは怒り。
しかし、ツイン男性にはずっと見えてきた感情でした。
どんなにツイン女性が心の底に隠しても、ツイン女性が気付かない感情でも、ツイン男性には、見えていた感情でした。
だから、ツイン男性はツイン女性に怖くて近づけないのです。
怒りの感情に向き合ったツイン女性は、
心がモヤモヤしています。
何をしても楽しくない。満たされない。
彼を見ないようにしていたツイン女性は、だんだん悲しくなります。
自分で自分を無理に満たそうとしている自分が、悲しくなるのです。
そして、魂の気持ちに背いてる本当の気持ちになれない自分に違和感を感じるのです。
私は、彼がいなくても自分を満たそうとしていたけど、本当は女の人の気配がする彼の存在を排除しようとしてただけだった!
私は、嫉妬していたんだ!
「貴方に会えただけで、私は幸せ」
と思っていたけど、「私の事を見てほしい」「私に笑顔を送ってほしい」
と次を望んでしまう。
私は、彼を変えようとしていたんだ!
それはきっと、無償の愛じゃない。
私は、彼女のいる彼を受け入れようとしていない!
とにかく傷つきたくないから、彼の存在を頭から消そうとしていた!
自分の苦しい感情を受け入れられないツイン女性に宇宙からサポートが入ります。
第1チャクラの子宮から地球に転生する前の記憶が蘇ります。
それは暗い洞窟の中。20代の若い女性。
宝石箱を大事に持った女性が、ずっと誰かを待っています。それは、宝石箱に大事な物をくれた大切な彼。待っても待っても現れません。
それでもジッと宝石箱を大事に抱え待っています。すると、洞窟の外から、宇宙人の使者が来て「さぁ、地球への転生だ!」と言います。
彼女は激しく抵抗しますが、気持ちと裏腹に無理矢理地球に転生させられてしまいます。
第2チャクラの丹田からの記憶。
それは自分の意思とは反対に身体は連れて行かれましたが、彼を待ってる魂だけは暗い洞窟に置いてきた魂の記憶。
そして、彼女がいなくなった暗い洞窟には、急いで駆けつける彼。
そこに彼女の姿はありません。彼女にあげた宝石箱だけが落ちています。
宝石箱を見て、今までここで1人で待っていたのを感じる彼。
慌てて彼は、彼女を探しにあとを追うように地球に転生します。
記憶を取り戻したツイン女性の頬に熱い涙がこぼれます。彼は私に会いに来てくれたんだ!映像が頭の中で流れます。
魂の中の彼に対する愛情が蘇ります。
やっぱり私は、彼を愛しているんだ。
ツイン女性の心の中のサレンダーです。
ツイン女性が自分の心にサレンダーしないと、彼もサレンダーしません。
2人は、鏡だからです。
ツイン女性は気持ちを入れ替え、ツイン男性に無償の愛のエネルギーを彼に送るのです。
ツイン女性は、自分の使命を探し始めます。
ツイン女性が自分の使命を見つけないと、サイレントは開けないのです。
サイレントの本当の目的、それは女性が本来の自分に戻る為の期間なのです。
ツイン女性は、本来の使命を探しに自分の内側を探す旅に出るのです。
ツイン男性は、試されています。
本当に彼女が好きなのか?
こんなに障害(年齢差、既婚等)があっても、本当に愛してるのか?
だからツイン女性は、ツイン男性が答えを出すまで、手を出さないで待っていないといけないのです。
彼に嫉妬してもいいんだよ。それは、彼を愛してる証拠。自分の気持ちを否定しないでね
いつも僕に無償の愛を送ってくれてありがとう。ちゃんと僕はわかっています。僕も貴女の事、いつも応援しています。そして、いつか貴女のそばに戻れるように準備をしています。それまで待っていてくださいね