お早うございます、お久しぶりです💦

また、ブログを更新して行こうと思いますので気が向いたら見て頂けるとありがたいです🙇🏻


ここ数ヶ月は、会社環境、仕事の業務量が激変し一時期は事態の収拾がつかない時もありました。



そんな中でも続けてこれたのは、4月に知った地元のコンカフェに通っていたからでした。


最初はお酒を飲まないといけない所という認識が強くありましたが、話をする目的で来ている人がほとんどだと知り、緊張も解けて和めるお店になりました。


昨夜、そのお店の方のご卒業が発表されました。


沢山の方がコメントされていて、いかに多くの方に必要とされ、大きな存在であった事かを知らされました。

何回かは私もお話をさせて頂きましたが、柔らかな口調で喋っておられ親しみ易い温和な雰囲気を感じました。


ここから先はメイド喫茶、コンカフェに対する私の考えです。


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まず、2つのお店に行かれる方は、お話をしたいという共通の目的が誰にでもあると思います。

メイドさんとの共通の趣味があり、その事について語りたいとか、顔を見て元気を貰いたいとか、いわゆる推し活ですね。

この押し活という言葉が、凄い意味を含んでいると私は思うんです。

例えば、会社で仕事をサボりまくっている人がいるとします。上司が注意しても全く態度が変わらない。

しかし、推しのメイドさんが、「仕事を頑張って会いに来て欲しい」と伝えるだけで、その人のやる気を引き出し、会社での勤務姿勢を更生出来る、そんな事例が私の周りで実際に有りました。


メイドさんも仕事ですから、疲れるのは良く分かります。長時間、いろんな人の話を店内の殆どの業務を立ちながら聞くのはかなり大変でしょう。


場合によっては、心無い言葉を浴びせられ傷つく場面もある。私達、ご主側が想像するよりも遥かに辛い思いをしている事例があるかもしれません。



ですが、私の職場の従業員が上記の様に改心した様にメイドさんには人の気持ちを癒す最強の武器があります。

上司は叱責を中心とした為、従業員の心に響く事はなく一方的な言葉が従業員に向かったのに対し、メイドさんはおそらく、何故仕事に対して意欲が低下したのかを従業員に聴いたハズです。


だから、従業員は話す事が出来、納得の行く様に自分の状況をメイドさんに話す事によって整理出来、前に進む事が出来た、、、。


これは既に一種のカウンセリングです。



メイドさんは話を聞くのが中心だと思いますが、推しの私達にとっては、聴いて貰っている形になるのです。


仕事で疲れ切ってるのに、誰とも話す気力がないのに、メイド喫茶やコンカフェに通う事は出来る。


きっと居場所が欲しくて、居心地が良いから、お店までの距離があろうと、時間が限られてようとも通うのだと思います。


人を孤独感から救いあげ、気力を与える事が出来る。メイドさん達は本当に尊い存在です。



これからも、色んなメイドさんとの別れが必然的に来るでしょう。ですが、メイドさんには覚えておいて欲しい事があります。



1 経験してきた接客のスキルは今後も役立つ


2 したい事を迷ったら失敗を恐れずするべき


3 人は人、自分は自分


これが、オジサンから言える事です。



改めて、ご卒業おめでとう御座います🥳

4年間大変お疲れ様でした🙇🏻✨✨✨✨✨✨✨