TM1673を使った4digit7セグLEDモジュールは使いやすくて良いのですが、
大判のLED(文字サイズ1inchとか)を使用したものが無く、
また複数台表示出来るか確信が持てません。
そこで74HC595のモジュールに期待していたのですが、
買いまくったのでメーカーにより仕様がマチマチなことが判ってきました。
メーカーそれぞれ、良かれと思って仕様を決めているのでしょうが、
ユーザーは、種類があると混乱します。
奥の4桁7セグは下記の動画を見て、
74HC595を2つ使ってダイナミック点灯で作成しました。
掲載されていたプログラムだと、上一桁が表示出来ませんでしたが、
ソースを弄って何とか表示に成功しました。
やはり一番の本命は秋月電子通商の変換基板かな?(下記の基板)
0.56inchのLED一桁毎に基板一枚必要でコスト高ですが、
何桁でも数珠つなぎが出来ます。
取りあえず2桁のプログラムで4桁を表示させてみました。
やはりスタティック点灯はバキッと見やすく明るくて、ダイナミック点灯より好きです。
ただ、心配事は消費電流のほうです。
4桁表示でUSB-Cから200mA近く流れているようです。
Arduino UNO R3は、500mA出ヒューズが飛ぶとどこかで見かけました。
Arduino UNO R3は端子当たり20mAという制限があったのですが、
R4は何故かここが下がっていて、8mAです。
10分ぐらい動かしていましたが、変に熱くなったりはしていないです。
大丈夫なのかなぁ?