だいぶ前に購入してあった大型液晶付きESP32です。

 

活用法としてイメージしていたのは、

別のESP32等から集めた情報を画面に表示することでした。

 

 

 

タッチパネルもあるのでページをめくるような使い方も出来ます。

出来ればLVGLを使いたいと思っているのですが、一度挫けました。

 

 

 

 

上記のサイトに製品について詳しく調査された結果が載っています。

これくらい情報が無いとなかなか私レベルでは、好きに組込めないですね。

出来れば天気ステーションのような使い方をしたいのですけど・・・

 

本体そのものはディスプレイとタッチパネル、MicroSDやオーディオアンプなど

いろいろなデバイスにI/Oが使用済みのため、あまり余りがありません。

一応、USART、I2C、DHTセンサー用、スピーカー接続用のコネクターが出ていますが、同じI/Oを共有していたりしているので、そんなに繋げられないと思います。

 

やはりWiFi経由で情報を集めて表示するのがいいのかな?と思います。

 

 

 

試しに温度センサーを繋いでみようと思いまして、

メーカーのサンプルプログラムはDHT11を使用していましたが、

手元にはDHT22しかなかったため、繋いだ状態でサンプルプログラムを試していました。

なかなか繋がらないなぁと思っていたら、、、センサーの発熱に気が付きました。

 

 

電源±を逆に繋いでいました。

ケースも溶けてますが中身もしっかり壊れたようです。

ほんと、目が見えないって不都合きわまりないです。

 

もう一台使ってシリアル通信でデータが取れるのは確認出来ました。

 

 

macsbugさんのサイトに紹介されていたWeb Radioを試しています。

 

 

スピーカー端子を試したかったのですけど、画面を表示させるのにだいぶ苦労しました。

取りあえず捕まえられた局があれば、音は出ています。

 

LVGLは最近メジャーバージョンアップされており、

サンプルプログラムはことごとく動かなかったです。

対して、LovyanGFXやTFT_eSPIは設定ファイルが公開されていたので割と簡単に動作しました。

 

タッチパネルボタンの割り付けがおかしいみたいで、選局が出来ません。

>>を押すと、vol100%になり往生しました。

 

何がまずいのかゆっくり調べなきゃですが、また挫けそうです。^^;