また秋月電子さんでちょこちょこ購入しました。
今日は右下のArduino用アクリルベースセットについてのご紹介です。
これまではDAISOの6mm厚MDFを使ってArduinoベースを用意していたのですが、先日DAISOのアクリルケースに収めようと低床化に苦労しました。
結構大変な工作M/Hを考えると、買ってしまった方が安いと思いました。
ピンぼけになりましたが今回はスモークのアクリルベースにしました。
アクリルボード厚さは2mmで、秋月電子さんでは全5色展開中です。
購入に際して、ブレッドボードのメーカーも選定ポイントでした。
組立に関して注意事項が若干有りました。
Arduinoのボード固定穴配置は特殊なので、裏表があります。
最近R4が出ましたが、この穴配置とI/O配置は引き継がれました。
アクリル板のほうにブレッドボード貼り付け位置四隅の罫書きがあるほうが表です。
・・・ゴム脚を1つ貼り付けた後に裏表があることに気が付きました。^^;
ブレッドボードの貼り付け方向は秋月電子さんの紹介写真と180度替えてあります。
ブレッドボード2片にあるぽっちは、ブレッドボード連結用です。
Arduino側にぽっちを向けてしまうと、写真縦方向の連結が出来なくなります。
秋月電子さんで売っている普通5列のブレッドボード、実はメーカー違いで2種類有ります。
残念ながらメーカーが違うとぽっち形状が違っていて結合できません。
Arduinoのデジタルポートが近い側がブレッドボードになります。
電源とアナログポートが遠くなりますけど、どうなんですかね?
アプリケーションによっては逆向きのほうが都合がいい場合もありそうですが、
そのときはやっぱり自作するしか無いかもです。
ただ自作だと、Arduino DCジャックとリセットボタン付近はナットが掛けづらい、
もしくは掛けられないんですよね。
この白い結合具はすっぽ抜けやすかったですが、低床化と手軽さは有効だと思います。