大型の7セグ表示器には手こずりましたが、こちらはすんなり動きました。
330Ω抵抗の脚を折り曲げながら、随分力業だなぁと思いながら組立てました。
Arduino UNOのデジタルポートをD2~D13まで使うpin配置になっています。
他に何か繋ぎたいときは困ってしまいますが、表示器だけならこれもありかと。
正直、10で止めておいて欲しかったです。
スイッチサイエンスには、まさにLEDが10個のものが有りました。
しかも色分け付きで電源込みで4配線のものです。
こちらにgif画像があったので、動作を真似てみました。
工夫すれば面白い表示も出来そうな気がします。
私の記憶では、
元々Arduinoは電飾を簡易化するのにイタリアで生まれたと記憶しています。
※サンプルスケッチ
/* LEDアレイ表示キット動作テスト
*
* FILE: Led_Bar.ino
* DATE: 2024/4/20
* MCU: Arduino UNO R3 互換機
* LED_BAR: aitendo 12バーLEDアレイ点灯キット [K-12BAR]
* https://www.aitendo.com/product/12819
*/
int Led[] = {2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13};
void setup() {
// LED出力の初期化と点灯確認
for (int i = 0; i < 12; i++)
{
pinMode(Led[i], OUTPUT);
digitalWrite(Led[i], HIGH);
}
delay(2000);
ResetLeds();
delay(2000);
}
void loop() {
for (int i = 0; i < 12; i++)
{
digitalWrite(Led[i], HIGH);
delay(100);
}
delay(500);
for (int i = 0; i < 12; i++)
{
digitalWrite(Led[i], LOW);
delay(100);
}
delay(500);
}
void ResetLeds(void){
for (int i = 0; i < 12; i++)
{
digitalWrite(Led[i],LOW);
}
}