安価なAIカメラを実現してみたくて購入してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

実はあんまりこの手のカメラに良い印象は無いです。

画質もあんまり良くないですしね。

 

 

 

 

左の黒いのは昔購入したTimer Camera Xです。

スイッチとかないし、いろいろ融通が利きません。リセットは穴からpin挿しです。

 

一度、WiFiタイムラプス撮影(GoogleDriveにアップロード)に成功したことはありますが、画質が良くないし窓外の風景を撮っても面白くなかったです。

 

真ん中のカメラ三脚に取り付けられるホルダーは欲しかったですが、

単品で売って居なさそう。

 

さっきDAISOでスマホ用の三脚を購入してきました。

 

 

 

 

そしてトラブル・・・

 

M5Stackのサイトのチュートリアルをなぞっていたのですが、

2,3分ブラウザー経由で使っていたら、カメラが停止しました。

ブラウザーを更新すると、

Your device is overheating.

Please check if the fan is blocked, turn off the device, and respond to customer service.

と言われてしまいました。
 
背面のファンをライトを当てて覗いてみると、
5秒おきぐらいに思い出したように半周ほど廻ると止まるを繰り返しています。
 
何にしても初期不良だと思うので、スイッチサイエンスさんに代替品交換のメールを出しました。
 
某社ラズパイ4と5を梱包し間違える事件に引き続き、災難であります。
AIへの道はなかなかに遠そうです。
 
 
 
心配になってもう一つのM5Stack NanoC6も開梱して少し試しました。
 
 
こちらは正常動作のようです。プログラム書き込み出来ました。
 
しかしこいつはとても小さい・・・比較のUSBメモリーより小さいです。
 
物差し測定で幅12x長さ23x厚さ10mmと言ったところです。
これでWiFi6対応って言うんだから驚きですね。
 
何に使うかは未定ですが、有るうちに買っちゃえ!的なノリで購入しました。