この辺りで初の雪の日でした。

 

 

 

 

朝のめざましTV、天気予報に雪マークが付いてるし、午後は気温が下がる予報。

 

 

 

朝は傘を持って普通に出社しました。

昼前から降り始め、降りが強くなってきたため職場は15時でシャットダウンでした。

 

 

 

 

自宅の外、21時の様子です。

雪は溶け始めているようで、お隣の屋根からどさどさと積もった雪が滑り落ちる音がしました。

 

配達中の表示だったamazonの品も、本日は届きませんでした。

 

 

 

 

ESPr-Developer32を使ったお天気予報は、お外の気温は1度です。

さっきから雷が鳴り始めました。

普段見慣れない3本川のお天気マークが出ていますが、

FogとかMistとか出ているので、どうやら霧を表現しているようです。

海外のお天気マークアイコンはイマイチピンとこないことが多いですね。

 

縦3本川のマークだったら、昔のTONEさんのブランドマークですね。(プチ情報)

まぁ、今時誰も知らないでしょうが・・・^^;

 

しかしこのシステム、1ヶ月以上も付けっぱなしですが一度も途切れていません。

やはりESP32は電源強化するのが良いと思います。

 

 

 

最近はPICマイコンで色々試していますが、

BOSCHのBME280の情報を取り出すのも一苦労です。

 

Arduino界隈では、どこかでライブラリーが幾つも開発公開されていて、

我々は利用するだけで簡単に温湿度+気圧の情報を取り出せていました。

とても恵まれた環境にあると思います。

 

対してPICマイコンの世界だと、データシートを確認しつつ、

どんな信号を投げたら測定結果がどう返ってくるのか考えなければなりません。

センサーは各々個性があるため、補正値が書き込まれているのですが、

得た情報をよく判らない式に補正値で修正する必要があります。

 

私はArduinoから電子工作を初めてそろそろ10年ぐらいでしょうかね?

その後Raspberry piを購入して試したりしていましたが、いずれもお触り程度で止まっていました。

2,3年前に仕事で必要に迫られてESP32を使うことになりましたが、

ワンボードマイコンというか、MCUは、ESP32が最もコスパに優れてパワフルだと思います。

Arduinoが使えるMCUとしては、スペック的にはESP32>Pico>Arduinoだと思いますが、

確実に動作させる、末永く使うなら安価なPICマイコンが一番かもしれないと思っています。

Raspberry PiはOSが動くので、上記達とは少し立ち位置が違いますし、

シビアなタイミング、リアルタイムに動かすのは少々苦手です。

 

どれを使うにしても、安定稼働のベースは安定した電圧がキーになりそうです。