多分このボードと同じものだと思いますが、一昨年ぐらいにAliExpressで購入してあったものです。

新たにRaspberry Pi Zero Wを購入し直してUSB On-The-Goを試してみました。

Pi Zero 2を2つも持っているのにわざわざふるいほうを購入し直したのは、このボードに合わなかった?か消費電力がUSBポートから足りそうな気がしなかったせいだったか?忘れました。

 

 

 

 

あれこれ組み直してみましたが、付属のナイロンナット4個は余らせて、手持ちのワッシャーを代わりに4枚追加して何とかしっくり収まりました。

 

 

 

 

昔購入した本にあったZero Over USBがPi Zero 2で使えず挫けたのでリベンジしました。

 

購入時からだいぶ古かった本ですが、ラズパイのOSがJessieだもんね^^;

3世代ぐらい?古かったので、本の内容通りには実施できませんでした。

 

 

 

 

なるべく新しい情報を漁ってきてやっと出来ました。

これでも最後あたりのアダプターの設定がWindows10の振る舞いがちょっと違っていました。

マカフィーのVPNのせいかも?

 

USB On-The-Goは、USBケーブル接続1本で、Windows10なりMacなりのネット接続を利用してネットに接続するというものです。

PiZeroだとWiFiが付かないですが、今回のPiZeroWだとWiFiもBluetoothもあるのでさほど有用でも無いと思います。

このアドオンボードがあると、USBケーブルすら無くてドングルみたいに直差しで使えます。

 

なかなか原始的ですが、WiFi環境が使えない職場では使えるかも?

でも最近はセキュリティーがより厳しいから無理かなぁ?

 

写真の状態(USBハブに挿した状態)で、WindowsPCの有線LAN経由とWiFiと両方でネット接続できています。

このPiZeroWは、マイコンからの情報収集サーバーとして使ってみる予定です。

 

 

 

 

最近はより原始的なことをチマチマとやっています。

このヘッドホンアンプキットはオペアンプの勉強がてらにお試しに購入してみました。

 

 

 

モニターヘッドホンは余裕でドライブ出来ました。

電源は、先日の可変式3端子レギュレーターの電源キットで9VのACアダプターから7Vに降圧して使っています。

もうちょっと上げられたのですが、7V以上で使おうとするとどうやら電源が共振するみたいです。

 

まずはオペアンプから勉強しようと思っています。