自分用のお年玉はAnalog Discovery 2にしました。
既に新製品(Analog Discovery 3)が売られているので、当該機はこのままディスコンになるものと思われます。
しかもお年玉袋みたいに厳選オプションもてんこ盛りのUltimate Analog Discovery 2 Bundleにしました。
Analog Discovery Studioにしようか、それとも新しくなったRIGOLのDHO1074にしようか、
だいぶ迷ったのですけど、後々売り切れて後悔しそうだったので。
上記2つより安価だったので、もうひとつ余計なものも購入してしまいました。
今のところPickKit3もどきで間に合っているので、開封すらしていません。
こちらはひょっとしたら、そのまま死蔵になるかもしれませんが。。。
右がAnalog Discovery 2、左はシリアルデコードに使っているLogic8です。
Analog Discovery 2は、想像していたより大きかったです。
どちらもMicro-B接続ですが、新しいAnalog Discovery 3はUSB-Cになってます。
付属品の使いやすさはLogic8の圧勝です。
付属のリード線が硬くて本数が多い・・・
該当ピンを当てるのは拷問では・・・^^;
スペック&お値段は、Logic8のほうが微妙に高いです。
デジタル/アナログ共用ですけど、8ch同時に見れます。
まぁ、やれることの種類はAnalog Discovery 2のほうが全然多いと思います。
冬休みの間、PICマイコンや各種ICを触っていたのですけど、時々実験したくなったので思いっきって購入してみました。
今回のセットで一番欲しかったオプションが、写真のブレッドボードアダプターでした。
一緒に付属している大きなブレッドボードも良いんですが、ICの動作を調べるのには大げさだと思います。
残念ながら付属していたブレッドボードは手持ちのブレッドボードとサイドのぽっちで連結できませんでした。
写真下のブレッドボードはどちらも秋月電子通商さんで購入したものですが、
製造メーカー違いだと合体できません。そして今回も合体できませんでした。厄介です。
差動電源のパターンが引き出されているようです。
多分直にハンダ付することは無いと思うので付属のブレッドボードを両面テープで貼り付けました。
上記のエンジャーさんの紹介が購入の決め手でした。