頑張りたくない人のためのヨガ

こんにちは！

ヨガティーチャーのしゅうこです。

今日も生理中のヨガの練習。

で、ふと湧いてきたのが

「頑張りたくない人のためのヨガ」

「頑張らなくていいヨガ」

ただ単に、私の今の気分なだけなんだけどね

ヨガはしたいんだよ。

だけど頑張りたくないんだよ。

もう何も頑張りたくないんだよ。

っていうときの自分のためのヨガ。

ただ吐く息に安堵を感じたい。

吸う息で身体の自由を感じたい。

深い呼吸がしたい。

身体のこわばりに気づきたい。

ほぐしたい、呼吸を広げたい。

癒されたい。

っていう気持ちを満たすヨガ。

頑張ることに疲れるよね。

つい頑張って自分の存在価値を認めてもらおうとしてしまうよね。

そういう人は自分のことより

他人のことを意識してしまうから

自分の身体のこと、あんまり気づいていないよね。

普通に生活していたら気づけない感覚。

ヨガだからこそわかる部分があって

そういう自分の発見って

自分と仲良くなるための方法の一つになると思うんだ。

またひなのちゃんの本からの学びだけど

わたしが幸せになるまで　豊かな人生の見つけ方 (幻冬舎単行本)

たった一度の人生、自分の価値観で生きたい

そうだよね。

みんな価値観は違うんだよ。

そこに上下も優劣もなくて。

それは自分が決めつけているだけで。

誰とも比較しなくていいから

自信を持って自分の価値観を

大切に生きられたら幸せなんだよね。

私は夫と結婚するまでは

自分の価値観で生きてこれた。

（見えない部分にあったものがあって、それに気づけたのは別で投稿します）

昔の私は、自分でいうのもなんだけど

キラキラしていました。

その時の自分を思い出すと

異端児だけど、堂々と楽しんでいたんだよね。

誰の評価よりも、自分の価値観にまっすぐに生きていた。

ブレなかった。

そこからブレた今の私だけど

昔の感覚に戻るには

自分との仲直りが必要で。

で、それってもう頑張ること、ではなんだ。

思い込んだものを手放すこと。

いらないルールを手放すこと。

そういうものに、まずは自分が気づくこと。

もう頑張ることを手放して

身体を感じてゆるめる。

それが今の私にはとっても大事な時間。

で、同じように頑張ってしまう人

がちがちに心と身体がこわばった人に

ゆるゆるのヨガをシェアしたいな。

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