こんにちは!

ヨガティーチャーのしゅうこです。

 

 

もうさー、すぐ忘れちゃうよ。

五感強化ウィークのこと。

すぐサボってしまう。。。

あ、でもそこを自分で責めない照れ

 

 

また五感の大切さに戻ってきたので

そこを意識しながら今日のヨガの練習しました。

 

 

「気持ちよさ」が分かると

自分にとっての「不快」もわかりやすくなる。

 

って言うけど。

なのにね、ヨガもヨガ以外もだけど

頭で考える「こうしたほうが良い」が

無意識に優先されちゃうんだよね、私。

 

 

気持ちいい<深いポーズ (痛くても頑張る)

気持ちいい<早く次の動き(余韻に浸らず、身体を感じず、次へ次へ)

 

 

効率のこととか

頭で理解しているポーズの効果とか

「気持ちいい」を無視して、私にかぶさってくる。

 

 

だから今日の練習は

「気持ちいい」にフォーカスするんじゃなくて

「不快」から逃げるヨガの練習にしたのちゅー

 

 

 

「あ、なんか違う。あまり気持ちよくないな」

っていうところを見つけてそこから逃げるヨガ。

 

 

いつもと着目点が違うんだけど

終わってみると

なんだか身体がホッとしてる。

 

 

 

ついつい頑張りがちな人には

気持ちいいヨガを求める前に

不快さに敏感になるための

こういう練習もいいのかもしれない、と思ったのでした。

 

 

自分の不快さに、

無意識に慣れてしまうけど(しかも簡単に)

そこに気づいて、

心地いいところに自分が自分を導いてあげるのはとても大事なこと。

 

 

あれ?今、私、不快じゃん

ってこまめに気づいてあげられるように

 

 

そんなヨガの練習を

しばらく意図してやってみようかな。