今日の旦那さんの出来事

 

とあるイベントを主催しているのですが・・・

なんと!

そこで一番大事なものを電車の網棚に置き忘れる

という大失態ガーン

 

 

 

遺失物の問い合わせをしても見つからず滝汗

 

 

 

やっちまったぁああああああああああああ

 

 

 

それはそれは、落ち込んでいます。

 

今日のイベントは中止する、と

中止の案内文章も作っていましたが。。。

でも、まだ提供できるものが手元にあるんです。

それ、もったいなくない?と思う私。

 

 

他人事だからかもしれないけれど、あきらめずに

今の範囲でできる事をやってみたらいいんじゃないかな?と

提案したんです。

 

 

 

旦那さんは、ようやくそもそもの「理念」に立ち返って

中止するよりも開催しよう!」という氣持ちになって

お詫びと代替イベントのお知らせを参加者全員に送ったところ、、、

 

 

 

温かいお返事がキラキラ

 

 

電車の中で忘れ物をするって、

「あるある」なこと。

 

まさかのメインを置き忘れるのは、本人にしたら

もう最悪の事態で、自分責めしまくるのは想像できる。

誰だって「失敗した!」って凹みますよね。

 

 

 

 

でも、おかげで。

 

旦那さんは、周りの人のやさしさに

救われたし、感じられたし、感謝できた。

 

 

 

失敗が「今後も語り継がれるだろう珍事件、武勇伝」?

になるだろうし。

 

 

はたから見ていて励ましていた私までも、

参加者の方たちの反応に勇気づけられました。

 

 

 

「失敗」は本人にとっては怖いもの。

でもそれが笑い話やネタになったり。

そのおかげで展開することもあったり。

 

 

「失敗はいけない」って思い込みじゃね?

 

と、思ったのでありましたニコニコ

実は思っているほど、困ったことじゃない。

 

恐れるのはもったいないよね。

自分へのメッセージでもある。

 

思っていた通りの結果でないことを

「失敗」と思うかもしれないけど

思った以上のことにだって、なるかもしれない。

 

怖がらずに、進んでいこうラブ