こんにちは
ここのブログに辿りついていただきありがとうございます!
ヨガを通して自然と調和した生活を大切にしているアキコです。
さて、本日は最近お気に入りの仏教の本からメモ✏︎
特に、どこかの宗教を勧めるという意図はありませんので、ご安心を!
釈徹宗さんの『キッパリ生きる!仏教生活』より
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夢日記をつけ、夢をフィードバックする
「夢日記」をつけると、自分の無意識からのメッセージを知る手がかりになります。
枕元に紙とペンを置いておき、目が覚めたら見た夢をメモします。箇条書きでも、断片的でもかまいません。何度かやっているうちに、かなり書き記せるようになります。
書いてあるものがある程度の分量になれば、読み返してみましょう。意外なものが見つかるかもしれません。
ゲシュタルト心理学で有名なフリッツ・パールズは、夢を自覚することは、人格のバランスをとるために必要なことであると述べています。なぜなら、夢は、「自分でもわかっていない自分の部分」の表出だからです。「なぜ私はこの夢を見るのだろう」
「この夢に出てくる場面(人物や物質)は、自分にとってどんな意味があるのだろう」と解明する作業は、意外な〝自分〟の扉を開くのです。これを「夢のフィードバック」と言います。そして「夢のフィードバック」は、夢の活性化につながります。夢を活性化させることは、人生の未解決の問題について、何らかの手がかりとなる可能性があるということです。
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私は夢を全く覚えていないタイプです。
これを読んで、たまにメモを取るようになって少し、夢の筋力がつきました。
毎回メモを取れればいいのですが。。。
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食の三心
「喜心(作る喜び。もてなす喜び。仏道を歩んでいる喜び)」「老心(相手をよく思いやる心)」「大心(こだわりやとらわれを捨てる心)」
禅では「食材に対して畏敬の念を忘れない」「調理の場所や道具を大切にする」「食する人を思いやって心配りをする」
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うんうん。
わたしも三心を心に留めて料理しよう!
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大きな循環の中で香りを楽しむ
お香は〝聞く〟っていうんですよ、
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なんでだろう?
ただ、お香はなんとなく、背筋が伸びるような、空気を変えるような力がある。
久々にお香を焚いてみよう。
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一日に一度、自分に呼びかける
井上ウィマラ氏が、「一人になって、好きな場所で、リラックスして自分の名前を呼ぶ」という技法を提唱しています。その際、どのように呼ばれると嬉しいのか、安心するかを探ってみる。そして自分が心地よいような呼びかけをする。「ウィマラ、大丈夫だよ」とか「ウィマラ、大好きだよ」などと声を出してみます。その時、自分にどのような反応があるか、どんな気持ちになるかを観察するといいそうです。
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気になったところをいくつかかいつまんでメモ。
もし氣になるところが、あれば参考にしてみてくださいね