「言葉が人生を変えるしくみ その最終結論」石田久二著の第4章、自尊心について書かれているところを読み返していました。
そうしたら、自分で自分を最大限評価していいと書いてありました。
そうやって言われたら常に他人に評価=自分の評価だった。
というより他人が高く評価しようが低く評価しようが、自分に対する評価=低すぎるだった。
基本的に他人に高く評価されることは少なく、低く評価されることが多い。
統合失調症だし。
何をやっても大体失敗するしね。
それを「常に自分で自分を最大限評価していい」と書いてある。
そうなんだ!
関係ないんだ!
他人がどう評価するか。
あと失敗しまくるとか。
これは究極の自由じゃん!
他人の評価からの自由。
自分と自分のしたことを好きに評価できる。
最大限評価できる。
よくよく考えたら、今まで他人の評価を高めようとして生きてきたなぁ。
基本、他人のために生きているんだよね。
他人軸。
自分に軸がない。
俺がいい子なのは他人から褒められるための、高く評価されるための、承認されるための手段なんだなぁ。
でもいい子ってつまらないよね。
他人から見てもつまらないし、自分も楽しくない。
しかしいい子を止めるのは怖いね。
周りの反応が怖い。
あと変化が怖い。
まぁ、なんでも気づいた時からスタートだね。
これからですよ。
少しづつだね。
少しづつ変えていこう。
今日も最後まで読んでくれてありがとう!