子供のころ抱いた世の中は

ここにないけど

 

朝露の木々 陽射しの香り

月の歌    大地の音

 

変わらない世界の息吹

 

新しい街の地図

流れゆく時代の川

 

変わりゆく世界の残像

 

 

矛盾や不条理を

飲み込みながらボクらは生きている。

 

 

傷付くのに疲れて

でも傷付けるのは怖くて

 

いつの日からか臆病になって

逃げ道ばかりを探して。

 

 

だけど

キミに出会って

 

笑顔  怒った顔 

 

わがまま  甘え

 

すべてが愛しくて

 

ボクは前を向き

立ち向かう勇気を誓った。

 

 

お金持ちや偉くなること

有名人や社長になること

 

そんな事より

もっと大切な大切な事。

 

キミと一緒に

生きて行くこと。

 

 

上手くいかない世の中でも

不公平な世の中でも

 

キミが居れば

歩いていけると思ってる。

 

決して裕福でもないし

苦労もさせるかもしれないけど

 

キミの笑顔が

曇らないように

ボクはずっと一緒に居るから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水面に映る陽射しは

綺羅の絵画を描く。

 

湖に浮かぶ想いの小舟は

彷徨いながfら寄り添う岸辺を探す。

 

迷い込んだ深い森に

青い鳥がいないのなら

 

白銀の翼で

キミのもとへ飛んでゆくよ。

 

その小舟を背中に乗せて

深い森を越えて

キミが笑顔を取り戻す場所へ。

 

この世界は決して平たんではない。

 

だから優しくなれたり強くなれたり

    卑屈になったり弱くなったり。

 

でもそれでいい。

 

ボクらは神様でも仏様でもない。

 

キミが迷い苦しむ時は

いつだってキミのもとへ飛んでゆくよ。

 

強がりのキミは

弱さを見せないから

 

誰よりも早く気付けるように

ボクはキミを守りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白から黄色へと

ゆっくりと染まり出す街に

 

キミの笑顔も咲くように

ボクは南の風になり

キミの髪を優しく撫でる。

 

声に出さない不安や泣き言も

我慢も頑張りも

 

ボクには届いているから

ちゃんと知っているから。

 

いつかまた北風がキミの笑顔を

連れ去ろうとして

 

見えるもの聞こえるものに

色がなくなりそうな時は

 

そっと瞳を閉じて下さい。

 

 

家族や友達より

周りにある空気よりも

 

ずっとキミのそばにいる。

 

いつの日も

一人ぼっちじゃない事を

思い出して下さい。

 

ほら、今吹き抜ける風。

 

その涙を拭って

優しく包み込む南風のボクを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの理由で

それぞれの頑張りで

 

悩みながら苦しみながら

誰もみな一生懸命に。

 

蜘蛛の巣のように

くっついてくる不安や寂しさは

 

振り払っても振り払っても

逃してはくれない。

 

傷つかないように

器用に振る舞って見せても

 

自分はごまかし切れず

また心の奥に雨が降る。

 

あごが外れるぐらい噛みしめた後悔も

心に染み入る誰かの優しさも

 

降りやまない雨の向こう側へと

歩いていく力になって

 

見失いそうになる大切なものを

もう一度抱きしめるのでしょう。

 

 

「キミが泣いている。」

「キミが笑っている。」

 

ボクが逃げ出さずに

頑張ることが出来る理由に

それ以上の事は何もない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠らない街も眠りにつく頃

 

 

信じることに疲れて

 

疑うことに疲れて

 

明けきらぬ夜にもたれる。

 

 

 

あなたがこの左胸に住み始めて

 

「独りぼっち」を感じてしまうのはどうして?
 

 

誰も心に居なかった一人の時には

 

感じなかったのに・・・
 

 

どうして涙が頬を伝うのでしょう・・・

 

 
「信じる」ってことは
 
「大切な何かを信じる自分の心」を

 

「信じきれる強さ」