久しぶりの高校生弁当の投稿ですが

毎日お弁当作りは続いていました。

最近までお弁当箱は保温ジャーを使っていました。

温かいほうがよかったみたいでした。

 

image

 

伝説の家政婦、志麻さんレシピのから揚げと、

ブロッコリーの胡麻和え

ロールキャベツ(昨晩大量に作ったもの)

高3になった息子くん。
「食べたもので体は作られる」
「お菓子やジュースで成長期の子どもの体を満たしたくない」
これを常に頭に置きながら子育てをしてきました。
 
最近の懸念としては
「子供たちの食生活がお菓子が主食になっていまい
肝心の食事の量が減ってしまっている」
という点があります。
 
「食事を食べないんです」
「小食なんです」
というお母さん方の声がありますが、
詳しく聞いてみると
夕方にお菓子や甘いものを食べ過ぎてしまっています。
 
「おやつとはお菓子を与えること」
になってしまっています。
 
本来の「おやつ」の意味とは
3食では取りきれない栄養を与えるもの。
小学校か中学校の家庭科の授業で教わったな、
と記憶にあります。
「おやつ」で検索してみては!
 
なので、おやつはお菓子ではないほうが
成長期の子どもの体には優しいといえます。
 
我が家の子供たちはお迎えが19時前後の保育園児だったので
おやつを与える時間帯ではなかったですが
夕食の準備の間に絶対にお菓子は与えなかったです。
お菓子を食べたら食事が食べられなくなるからです。
待たせてる間はごはんとか海苔とか
夕食の一部をあげて間をもたせていました。
それだったらどうせ食べるものなので
お腹が満たされても安心です。
 
夕食前にお菓子を食べ過ぎてごはんが食べられない
食べてないからまたお腹がすく
またお菓子や甘いもので胃を満たす
 
と悪循環になってしまいます。
 
子どもは小さければ小さいほど
根気よく話せば習慣は変えられます。
「こっちのほうが元気な体が作られるよ」
「元気な体は食べたもので作られるんだよ」
毎日毎日語りかけると理解できるかなと思います。
 
先日作った豚モツの煮込み。
image