子どもにどんなおやつを与えるか。
本来おやつとは、
小さな子供は胃が小さいため、
一度ではたくさん食べられない子どもに
3度の食事で不足する栄養を
おやつをいう形で与えるもの、であるようです。
しかし、いつしかお菓子業界の罠にはまってしまい・・・
おやつ=お菓子、になっているケースが多いように感じます。
この時代の流れというものに翻弄されたくない、
と頑なに拒否し続ける若いお母さんもいらっしゃいます。
なかなか心強いといいますか、
しっかり考えて子育てされている!
私も負けてられないぞ!とやる気がでてきます。
スナック菓子は『毒』だからと
小さいころから食べさせてもらえなかった、
今子どもができて自分も子供には与えたくないと思っている、
よく噛んでもらいたいから『煮干し』をおやつにしている、
そんなしっかりお母さんもいらっしゃいましたし、
同じようにスナック菓子もジュースも嫌いなお母さんに
育てられた患者さんはやっぱり自分の子どもには
絶対に食べさせたくない!と子どもに与えるものは
よく吟味して与えているそうです。
「お菓子をあげないなんてかわいそう」
そういわれることもあるそうですが、
「子どもにとって本当にかわいそうなことは何なのか?」
と思うそうです。
人の価値観はいろいろですが、
よいところや正すべきところは素直に見習って、
「子どものためになること」
を考えていければきっと子どもの将来は
明るく満たされたものになるに違いないと思いました。
これからもしっかりお母さんに良い刺激をもらいたいです♪
今日のお弁当
娘作の卵焼き
鮭
キャベツとベーコンの蒸しもの
オクラの胡麻和え