皆様こんばんは。
いつもたくさんの閲覧ありがとうございます。
幹太くん設置に関しての最終話です。(おおげさ?)
前回は、めでたく設置工事が完了したけど、数日経って、ここから外気が入っているのに気付いたってところまででした。
ネットで検索すると同じような不具合?のブログ記事とかがいくつか出てきました。対応策もちょうど良いものがあります。
幹太くん本体の向かって左奥の上面から、こんな感じで排気ダクトが伸びています。家の外から、このダクトを通ってさっきの手をかざしているところまで何も遮るものがなく、つうつうなのです。
その対応策のパーツがこちら。上の写真の状態では排気ダクトの本体側の付け根に左のシルバーのアダプターが付いています。
右の白いのが対策済みのパーツなのですが、幹太くんを使っていないときは弁が閉まって外気が入ってきません。
え~~こんな機構、幹太くん本体に仕込んでよww
白いパーツを施工する際の問題点があって、白いパーツって左のシルバーのパーツより背が高いですよね?
何が問題かって、排気ダクトは外に向けるために曲げなきゃいけないんですが、本体から曲がってる部分までの距離が短くなってしまい、最悪うまく曲げられなくなってしまいます。天井までの距離が不足している家に取り付けるときは、壁の穴を横にずらしたり、幹太くんの設置場所の高さを下げたり対応するそうです。
いや、我が家は設置工事終わったばかりで、そんな対応無理だしw
そんな事情で、うまく取付けできるか、若干の緊張の時間があったのですが、
少しカットしたらOKでした!設備屋さんもホッとしてましたよ。
アルミテープ巻いたので見た目が若干悪くなりました目立つ場所でもないので全然OKです。
因みに、この排気ダクトを覆う化粧カバーもオプションであるのですが、設備屋さんによると、ほとんど施工しないそうです。
「あるんだったらつけてよ」ってたまに言われるので、そういうオプションがあること自体困りものみたいに言ってました。
もう一つ因みに、排気ダクトは80mmと100mmがあって、どういう使い分けなのか聞いてみました。
100mmの方は排気ダクトが4mを超えたり、曲がる個所が3か所を超えるようなときだけなので、ほとんど80mmでの施工だそうです。
我が家も80mmです。
100mmのダクトだと、逆流防止弁の有無にかかわらずアダプターが同じ高さなので、天井までの距離不足の問題は緩和されますね。
試しに手をかざしても全然外気入ってこないですよ!とはいっても、数日前から急に暖かくなり、外気が入っても寒いって感じでは無くなってましたけどね・・。
設備屋さんのお宅でも同じ型の古いタイプの幹太くんを使用されてるそうですが、外気入ってくる問題は無いそうです。
① 家の気密が高い
② 全館空調が空気を吸ってるので家の外より家の中の気圧が低くなってる
って言うのがここから外気が入ってくる大きな要因でしょうね。
これから幹太くんを設置する方には、逆流防止弁付を是非お勧めしてくださいねってお伝えしました。
逆流防止弁付のパーツは去年できたらしく、それまでは無かったそうですよ。
外気入ってくる問題の声が結構有ったので、メーカーも考えたんでしょうね。
リフォーム工事の時に大工さんがやっちゃったこちらも、同じ日に補修屋さんに来ていただき対応していただきました。
(Before)
(After)
ばっちりです
逆流防止弁付アダプタは4000円くらいで、工賃と合わせて12000円+税。
追加工事みたいな扱いになっちゃいましたよ
おまけ
幹太くん設置して使い始めて、まだ1か月も経ってないんですが、毎日1~2回くらいは使ってると思います。フィルター清掃表示が点いてたので、清掃しました。
デラックスタイプは扉にフィルターがついてるので、掃除が楽です。
開けてみると、
じゃん!!この灰色のがフィルター??って思いましたよ。
なわけないよねw
こんなに付く??
1Cm近い厚みがありますよ?これはやばいですね。
ビックドラムはほとんどフィルターにゴミがたまらなかったので、余計びっくりしました。
説明書には使用後毎回掃除するって書いてます。油断してました。
16年乗ってる愛車が、2年前くらいからぽろぽろいろいろ不具合を起こしてるのですが、1週間前くらいからついに走行中ガタガタ小刻みに振動するようになりました。
そろそろ限界かな~と思いつつ、行きつけのディーラーに持って行って見てもらったんです。
予想外な衝撃の結末が待ってましたw
原因は何だと思いますか?
答えは次回のアメンバー限定記事で!