ワンコの心臓 | 二人と二匹おいしい生活

二人と二匹おいしい生活

美味しいもの好きなアメリカ人夫と我が家のお犬様(シーズーと新たに加わったチワワ)と日本で暮らしてます。毎日のごはんやワンコとの生活を中心に日々のことを綴っています。

最近、咳をすることがあるフィオナ

心配になって病院へ連れて行ったら、病気ではないけど心臓があまり良くないと。

これは、まだ子犬の頃から言われてて、その後フードや環境が変わっても
心臓は特に改善がない様で、実年齢+4歳くらいとのこと。。

ワンコの4歳は大きすぎる。。

今すぐ薬は必要ないし、ここから進行が止ることもなくは無いらしいので
注意して、少しでも良くなるように努力しなくては。

心臓に負担をかけさせないため特に重要なのは

・疲れるほどの運動をさせない
・ストレスをかけさせない
・ワンコ用も含めおやつをあげない
・暑いときはちゃんとエアコンをかける

だそう。

ここの獣医さんは元々、手作りフードは反対派なんだけど
何年も続いた、週1~3の嘔吐が手作りにしてから止った事実もあるし
やめるつもりは無いのだけど(またあの嘔吐時代には戻したくない)

もし将来もっと悪くなって、専用のドッグフードを食べさせなくちゃいけなくなったとしたら。。

その時はどうするんだろう。

何度も書いているけど、オットも私自身も、もし自分がその状況になったとしたら
味気ない健康バーを食べて長生きするより、多少寿命が短くなってもおいしい物を食べ続けたい。

ましてワンコは他に楽しみがあまり無い&その不味いフードが心臓のためだなんて理解できない
のだから。

でもこれは、私達のエゴなのか。。

もともと、皮膚や胃が弱くいろいろ心配な子だったけど、今回の衝撃は・・
「昔の平均寿命が10歳だった頃の8歳の心臓」だそう。。

まぁ、当面は今のままでも大丈夫なようだし、思い悩んで落ち込んでても何の助けにもならないし
とりあえずは上の4点を守って気をつけよう。

フードも変えずに済みますように。そして長生きしてくれますように。