1ヶ月ちょい前に飼い始めたホロホロシュリンプですが、なんとか3匹の生存は確認していますが、ウミジグサは汽水対応の新芽が出たのは2本だけでその新芽も全然伸びて無くてぶっちゃけ全然ダメ、でも洒落で入れたマリモはいまだに青々してて良い感じですが肝心のホロホロシュリンプには人気が無くてただの置物状態という有様。

また、瓶としては1.2リットルのキャンドゥで買った四角い保存瓶を使っているのですが、微妙に狭い感じで申し訳ない感じ。

で、この瓶をもう少し大きくしたいと思ったら3リットル以上かな?って感じになるのですが、そうなるとピーナッツ瓶がなかなか良い感じと言うことになります。

で、ピーナッツ瓶だったらミナミヌマエビも飼えるんですよね。

ホロホロシュリンプとミナミヌマエビの大きさを比べると体長で2倍以上、体積なら8倍以上の違いがあり、ホロホロシュリンプで1リットルの容器ならミナミヌマエビだと10リットルぐらいの大きさが必要な計算になるのですが、ミナミヌマエビはホロホロシュリンプよりも汚れに強く、淡水飼育なので水草を入れることによってある程度の水質の浄化が期待出来るので、実はホロホロシュリンプと同じ大きさの容器で同じ数が飼える可能性があったりします。(実際は2割ほど少ない数、1リットルならホロホロシュリンプは3匹程度、ミナミヌマエビは2匹程度が飼える計算になります)

で、ピーナッツ瓶を使う場合は、ぶっちゃけるとミナミヌマエビを飼った方が良いんじゃ無いかってのが個人的な結論。

だってさ、3リットル以上の大きさの瓶だとすっごい存在感があるんですよね。

なので石組みのみの殺風景の瓶だとすっごい寂しいし、そこに5匹程度のホロホロシュリンプが入ってるだけだと小さすぎてよく見えないので、ぼーっと眺めててもあんまり楽しくないような気がします。

あと、汽水が3リットル必要になるので地味にコストがかかりますね。

これがミナミヌマエビだったらマツモを入れるだけでなんか良い感じになりますし、ミナミヌマエビが大きいので水草や石組みの奥にいても見失うことは無いですから、ぼーっと観てるだけでも楽しくなると思います。

あ、ミナミヌマエビは透明っぽかったり緑色だったり黒色だったりするのですが、ぶっちゃけ地味な色合いで、ホロホロシュリンプの赤色と比べると見劣りするのですが、そういう時はミナミヌマエビの親戚のチェリーシュリンプにすれば問題なかったりします。

で、まぁなんでこんなこと書いてるかというと・・・ホロホロシュリンプ飽きた!

てことなんですよね。

ずーっと淡水魚ばっかり飼ってたから水草が入ってないとすっごい寂しいのと、隠れ家を入れて良い感じにするとホロホロシュリンプが全然見えないことと、意外と水質の悪化に弱いってのが誤算でしたです。



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